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本日より、2月。

2月になりました。
豆まきやバレンタインがあるものの、何かこうちょっと地味な印象の2月。
全体的にグレーな空色の日が多いからでしょうか。
自営業者にとっては『確定申告の月』というのが、もっぱらの話題でありプレッシャーの月であります(笑)

ともあれ、インフルエンザもピークは過ぎたという情報もあり、ちょっとホッとしています。
学級閉鎖の話題も耳にしますが、いっときの猛威に比べたらこの辺りは少し穏やかになってきているようです。


さて。
2月はローザンヌコンクールが開催される月でもあります。
今年の日本人出場者は再び最多の14人。
国を越えてコンクールに出場する、その重圧たるやいかばかりか…と胸が苦しくなる思いがあります。
異なる環境、そして変化を素晴らしい刺激と受け止め、自らの力に変えていけることもまた才能の一つなのでしょう。

およそ一週間かけて行われるコンクール。
私たちが目にすることができるのは決選に残ったダンサーたち。
しかしそれだけではなく、コンクールが始まった瞬間から、才能に満ち溢れたダンサーの卵たちがひしめき合い
様々なドラマが舞台裏でも繰り広げられているのです。

この場所に辿り着くまでに、どれほどの努力をしてきたのか。
それは筆舌しがたいものがあります。

みんなベストを尽くせますように…!
日本から祈る想いで応援しています。

My Favorite…!

私には好きな歌が沢山あります。

好きな歌手だったり、メロディーや歌詞が気に入っていたり、あるいは自分自身の想い出とリンクしていたり…

そんな中で何度も聞きたくなったり、感動が色褪せず残る曲には『いつ、どんな時に聞いても良いと感じられる』、
自分の状況にあまり左右されない曲なんだなと思うのです。


多くの人に愛されている歌。
そこには万人の意識の中で通じ合える"共通点"がある、といいます。

例えば、未知への想いを馳せる希望、何かを失った悲しみ、あるいは人を愛する気持ち…
国や文化の違いはあれど、ワールドスタンダードになる『名曲』と呼ばれる音楽達には総じてこの"共通点"、
つまり『普遍的なもの』が存在しています。


昨年、集牧宣言にて活動を再開した『いきものがかり』のリーダーがこんな話をしていました。

『僕は普遍的な歌を作りたいんです。だから極力"あなた"とか"君"とか、主語を避けて作ってる。
呼び掛けている対象がハッキリしないことで、誰にでも当てはまる歌になると思う。
その究極形が『上を向いて歩こう』じゃないかな。そんな歌を僕は作りたい。』


まさに。
『上を向いて歩こう』は(今の若者が知っているかどうかは分からないですが)、本物の普遍性を備えた名曲。

こんなふうに分解するのは申し訳ないのですが

上を向く → 涙がこぼれないように

この身体感覚は、洋の東西を問わず、そして老若男女に共通するものでしょう。
これが普遍性、誰にでも通じるもの、ハッキリ言えば『誰にでも当てはまる』ということです。


クラシック=古典 はさまざまな基礎になっています。
音楽でもダンスでも文学でも、古典が基礎になり後発の文化が芽生えていきました。
新興の文化がいかに目まぐるしく移り変わっても、古典はどんなかたちであれ姿を留めています。

私達が学んでいる『クラシックバレエ』も然りです。

古典が色褪せずに綿々と受け継がれて今日に至っているのは、この『普遍性』に他ならない、
根底にある理念や信念もそうですが、
もう少しロジカルに考えると『汎用性』とも言えると思います。

先ほどの歌の例では『誰にでも当てはまる』といいました。
古典は『何にでも当てはめられる』と言えるかもしれません。
それを元に作り出せるベースとなっている、つまり基本構造を持っているということです。
それがワールドスタンダードになっている1つの大きな理由なのではないでしょうか。。

もちろん古典の中にもアバンギャルドなものは存在しますし、すべてに汎用性があるとは言えないかもしれませんが、
古典の中に流れている基本構造を学ぶ意義と価値は非常に大きい、と私は思います。



クラシカルなものは、理解するのに多少の時間を要するかもしれません。
でもじっくり見聞きしていくうちに、良さがわかってくるものです。

My favorite thing.
私のお気に入り。

リストにはクラシックをぜひ、ひとつ。

そしてこれから生まれ出るニュースタンダードのために…席をひとつ、私は空けておきたいと思うのです。

大寒も過ぎ・・・

一年でもっとも寒いとされる『大寒』。
今年の大寒は1月20日でした。

大寒も過ぎ、次に向かうは『立春』、暦の上では2月には春がやって来ます。

大寒には、「冷気が極まって、最も寒さがつのる時期」という意味があります。
ゆえに、その寒さを利用して味噌や醤油、日本酒などの仕込みが始まるのが大寒の時期なのだそう。

気温が低いこの時期の水は雑菌が少ないと言われているため、
長期保存の必要なこれらの仕込みには、大寒の時期の水を使うそうです。

寒い寒い…とネガティブに言われがちなこの季節ですが、寒いからこその効用もしっかりとあるのです。

とかく、冬はダンサーにとっては辛い季節。
身体を温めるのにも一苦労しますし、冬場の舞台は本当に大変です。
冷えと乾燥には十分に注意して、春までのもうちょっとの期間を乗り切っていきたいですね。


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松が枝公園の朝。
7時の時点で気温は1℃でした。
見るからに寒そうな雰囲気ですが(笑)、空は少し青さも見えてお天気は期待できそうです。

それでは皆様、今日も良い一日を!

サッカーと肩甲骨

今、サッカー界では 『肩甲骨』 に注目が集まっているそうです。
正確に言うと『肩甲骨周りの柔軟性』。
その柔軟性がプレーに大きく影響していく、という考えが広まっているということなのです。

この話をしてくれたのは、スペイン在住のサッカーライター。
彼は私の高校の同級生で、もう14年ほどスペインに住んで、現地のチームの取材活動に取り組み雑誌に寄稿したり、
電子書籍を出版されています。

近年、スポーツ界でも注視されてきている『肩甲骨』。
水泳選手の肩甲骨が柔軟なのはわりと周知の事実ですが、水泳界以外で柔らかいと有名なのが、
ゴルフの石川遼選手や野球の大谷翔平選手、スキージャンプの小林選手など。
スキージャンプの小林選手は、葛西選手の指導のもとで肩甲骨周りの柔軟を徹底して行ったら、
飛躍的に飛距離が伸びたそうです。
彼らは皆一様に『うそでしょ⁉』と思うくらい、肩甲骨の可動域があるのです。

肩甲骨周りが柔軟だと、当然、胸郭(肋骨)や背骨の可動も変わります。
そこから、背中を広く覆う広背筋の動きにも影響が出ます。
また胸郭の動きは呼吸とも深い関係にあるため、肩甲骨周りの柔軟性は運動パフォーマンスに大きく影響する、
と言えるでしょう。

バレエは肩甲骨が動かなければ、アームス(腕のポジション)が取れないですし、『腕は背中から使う』と
言われるほど、肩甲骨回りと背中の柔軟性は言わずもがな必要です。

当然にそのあたりの柔軟性が求められるスポーツはともかく、サッカーで肩甲骨周りが注目されていることに
非常に興味を覚えたので、色々とライターの彼に質問してみたのです。
すると、インテルの選手が肩甲骨周りのストレッチを練習メニューに取り入れていることや、
日本のフットサルチームの下部組織(7~18歳)の選手が、やはり肩甲骨の可動域を広げるエクササイズを
取り入れていることなど、とても面白い話が聞けました。

日本の有名選手で言えば、中田英寿がとくにそのあたりの柔軟性に優れていたそう。
彼は肩甲骨の可動をクッションにして、キックの動きを生み出している、だから体幹に無理な負荷がかからない、と
いう内容が記載されている記事もあり、なるほどと思いました。

おそらくこれはサッカーに限らず、あらゆるスポーツやダンスなどにおいて、つまり身体を動かすこと全般において
『肩甲骨周りの柔軟性』というのは、とても重要なポイントなのではないかな、と思うのです。

さらに話は進み、バルセロナ在住の彼だからこそ見聞きできる現地のサッカー事情など、色々聞くことができました。


さて、話をバレエに戻しましょう。
肩甲骨の周りの硬さがあると、背中の柔軟性が失われ、特に後方への足の動きに影響します。
そこでAクラスにインテルの選手が取り入れていたエクササイズを、レッスン前にやってみてもらいました。
すると効果は絶大!背中の可動域がいつもより増して、柔軟性が出たことはもちろん、回転軸の安定にもつながりました。

レッスン前に下半身のストレッチは、皆さんされているのを見かけますが、取り残されがちなのが上半身。
ここを入念にストレッチしておくことで、さらなる動きのクオリティアップが期待できるハズ。
インテル体操(・・・・と勝手に名付けました(笑)にご興味がある方は、ぜひご一報を。
スタジオにてお伝えします♪

皆さん、時代は『肩甲骨』、かもしれません!

冬の…相棒!

こんにちは。
毎日寒い日が続いていますね。
週末は雪の予報もあったりして、今からちょっと怯えている私です(笑)


さて。
このところ、ずっとお知らせばかりが続いていたので、ちょっと違う話題を。

冬はとにかく寒さもそうですが、乾燥が気になる季節でもあります。
カラダが乾いてくると、いつになく怠くなってきたり…。
唇がカサカサするのは外気の乾燥である程度仕方ない、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は自分の体内の水分量とも関係しているんです!

私も以前は冬になると唇がカサカサになってしまうタイプだったのですが、今年の冬は意識して水分をたっぷりと
取るようにしたらかなり違います!

保湿と水分補給。
これは冬のキーワードです♪

それでもやっぱり防ぎきれないカサカサには…コレ!
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ワセリンです。
冬に限らず一年中大活躍ですが、冬は特に心強い相棒としていつもそばにいます・・♡
手指の荒れから、唇から、ちょっとした切り傷・擦り傷まで、万能に使えます。
余計なものが何も入っていないので、子どもから大人まで安心して使えます。

べつにこのメーカーの回し者ではないです(笑)

ポアントで皮がむけたときも、このワセリンを塗ってバンドエイド+テーピング、でけっこうすぐに治ります!
良かったら、ぜひお試しください♪

私の”冬の相棒”のお話でした。
「バレエスタジオAile」ホームページ
バレエスタジオAile(エル)
ホームページはこちらから!
↓ ↓ ↓


http://www.balletstudio-aile.com

小田急相模原駅南口より徒歩3分

※所在地など詳細はお問合せ下さい。

(TEL&FAX:042-705-2653)

※受付時間は 11:00 - 21:00です。 レッスン中は応対できないこともございますが、後日折り返しご連絡させて頂きます。


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