夏企画、おまけ♪
夏企画、昼の部。
Cクラス作品の『赤ずきん』には、当初、オオカミ役の方がご出演予定でした。
しかしながらやむにやまれぬご事情で、ご出演が不可に…。
そこで!
スタジオにあったオオカミの被り物を、急遽代役として立てることにしたのです。
このオオカミ。
被り物なので、土台になるものがないとヘタっとしてしまい、成立せず。
そこで、スタジオの主(?)プーさんに登場してもらうコトに。
このプーさん、かつては青木家在住。
12年前、スタジオ開設時にご寄付頂き、以来スタジオでみんなを見守る存在として鎮座しておられます(笑)
ちょっと土台に被せてみようか・・・と試したところ、驚くほどピッタリ!(笑)

そのボディと顔とのギャップがまたシュールで、たちまちみんなの人気者に。
夏企画当日。
出演を終えたプーさんオオカミは、ホッとしたのもつかの間、子ども達の人気者に。
中には、『オオカミなでなでしてから帰る!』と、なでなでしに戻ってきてくれた子までいました。
こんなに人気が出るとは、まさにニューヒーロー誕生です。
オーロラ姫は、この子を”梅くん”と名付け、たいそう可愛がりました。
最後はオーロラ姫の胸に抱かれて、プーさんオオカミもまんざらではなさそうでした。

めでたし、めでたし!
Cクラス作品の『赤ずきん』には、当初、オオカミ役の方がご出演予定でした。
しかしながらやむにやまれぬご事情で、ご出演が不可に…。
そこで!
スタジオにあったオオカミの被り物を、急遽代役として立てることにしたのです。
このオオカミ。
被り物なので、土台になるものがないとヘタっとしてしまい、成立せず。
そこで、スタジオの主(?)プーさんに登場してもらうコトに。
このプーさん、かつては青木家在住。
12年前、スタジオ開設時にご寄付頂き、以来スタジオでみんなを見守る存在として鎮座しておられます(笑)
ちょっと土台に被せてみようか・・・と試したところ、驚くほどピッタリ!(笑)

そのボディと顔とのギャップがまたシュールで、たちまちみんなの人気者に。
夏企画当日。
出演を終えたプーさんオオカミは、ホッとしたのもつかの間、子ども達の人気者に。
中には、『オオカミなでなでしてから帰る!』と、なでなでしに戻ってきてくれた子までいました。
こんなに人気が出るとは、まさにニューヒーロー誕生です。
オーロラ姫は、この子を”梅くん”と名付け、たいそう可愛がりました。

最後はオーロラ姫の胸に抱かれて、プーさんオオカミもまんざらではなさそうでした。

めでたし、めでたし!
夏企画、DVDが届きました!
夏企画を終えて。
夏企画。
本番当日は気持ちよく晴れて、まさにイベント日和。
出演生徒全員、誰一人かけることなくみんな元気にスタジオに集まりました。
Aクラスや成人クラスは、各自それぞれ準備。Aクラスは自分でバーレッスンを。
その間、Cクラスにメイク。少し緊張しながらも、終わるとニッコリ笑顔になってくれました。
初めてのつけまつげにも挑戦!みんな可愛くなりました。
昼の部の通し稽古を終え、小休止。
ここからが長丁場になるので、スタジオでお昼を食べてから会場へ向かいます。
出発前のひとコマ。

いよいよ、本番の始まりです!
会場に着いたら、まずは設営。
今回はすべて自分たちで設営から行わなければならないので、そのあたりの手際や時間配分も重要なポイント。
事前に作成した資料に沿って、保護者の皆様とともに一気に設営をしていきました。
Aileの保護者はリノ敷のスペシャリスト!
いつもリハーサル室などでも手際よく進めて下さるので、今回も皆さんの協力であっという間に会場が出来上がりました。
本当に保護者の皆様方には頭が下がる思いでいっぱいです。
ステージは無事に終了。
どの演目も、本番が一番良かった!
ステージ後はお待ちかねのAileフェス。
舞台からフェスへの転換も、大変スムーズにいきました。
フェスではみんな大いに盛り上がり、工作やぬりえなど思い思いに楽しんでいました。
静香先生が見回りに。

とても可愛い作品ができました!
そして今回、企画から運営に至るまで主催として頑張ったAクラス。

企画を立てること、そして運営すること。
初めて経験することだらけの中で、戸惑いや不安、そして当日の緊張など、色々とあったことと思います。
みんなの力があってこその、今回の夏企画。本当に心からありがとうと言いたいです。
ご協力下さった保護者の皆さま、ご来場くださった皆様方、そして様々な形でお力添え下さった皆様方、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
次なる目標に向かって、また一歩ずつ進んでいきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました!
本番当日は気持ちよく晴れて、まさにイベント日和。
出演生徒全員、誰一人かけることなくみんな元気にスタジオに集まりました。
Aクラスや成人クラスは、各自それぞれ準備。Aクラスは自分でバーレッスンを。
その間、Cクラスにメイク。少し緊張しながらも、終わるとニッコリ笑顔になってくれました。
初めてのつけまつげにも挑戦!みんな可愛くなりました。
昼の部の通し稽古を終え、小休止。
ここからが長丁場になるので、スタジオでお昼を食べてから会場へ向かいます。
出発前のひとコマ。

いよいよ、本番の始まりです!
会場に着いたら、まずは設営。
今回はすべて自分たちで設営から行わなければならないので、そのあたりの手際や時間配分も重要なポイント。
事前に作成した資料に沿って、保護者の皆様とともに一気に設営をしていきました。
Aileの保護者はリノ敷のスペシャリスト!
いつもリハーサル室などでも手際よく進めて下さるので、今回も皆さんの協力であっという間に会場が出来上がりました。
本当に保護者の皆様方には頭が下がる思いでいっぱいです。
ステージは無事に終了。
どの演目も、本番が一番良かった!
ステージ後はお待ちかねのAileフェス。
舞台からフェスへの転換も、大変スムーズにいきました。
フェスではみんな大いに盛り上がり、工作やぬりえなど思い思いに楽しんでいました。
静香先生が見回りに。

とても可愛い作品ができました!
そして今回、企画から運営に至るまで主催として頑張ったAクラス。

企画を立てること、そして運営すること。
初めて経験することだらけの中で、戸惑いや不安、そして当日の緊張など、色々とあったことと思います。
みんなの力があってこその、今回の夏企画。本当に心からありがとうと言いたいです。
ご協力下さった保護者の皆さま、ご来場くださった皆様方、そして様々な形でお力添え下さった皆様方、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
次なる目標に向かって、また一歩ずつ進んでいきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました!
【夜の部】番外編
「今回、先生は踊らないんですか?」
夏企画の本番日、3週間くらい前くらいだったでしょうか、そのようなお声を色々な方からいただきました。
今回、生徒企画ということもあり、私は裏方に徹して踊らない予定でした。
ですので、そのようなお声を頂いたことに、嬉しさ半分戸惑い半分、、、どうしたものかとしばし考えておりました。
企画運営のAクラスにこの件を話してみたところ、『先生の踊りが見たいという方がいるなら、ぜひ!』とのこと。
さらに成人クラスの皆さんも、同じようにお返事くださいました。
そこで、夜の部のラスト、最終作品の『ノクターン』のあとに、サプライズで踊らせて頂くことにしました。
司会を私が行っていたので、その場で自分でタイトルコールをして、裏に回り、急いで衣装に着替えてスタンバイ。
踊らせて頂いたのは 『Candela ~炎~』


実は、即興での踊り。
振付を熟考する時間がなく…ということもありましたが、今回はぜひとも即興で踊りたかった。
何よりも、この曲そのものの性格が、Liveという名にふさわしいものだったからです。
使ったのはブエナビスタソシアルクラブのライブ音源、あのカーネギーホールでのライブ時の音でした。
キューバのバンドが、ニューヨークのカーネギーホールでLiveをする、歴史的な意味を想像しただけで、
開催時の興奮と熱狂は計り知れないものがあったことでしょう。
(中学生以上は教科書で!(笑)
ともあれ、その時の自分の気持ちで踊ろう!と。
時間的には2分ちょっとだったのですが(バリエーション1本くらいですね)、長くも短くも感じた不思議な時間でした。
ただ、踊り終わる時に『ああ、もう終わってしまうのか…』と、寂しい気持ちになったことを覚えています。
クラシックバレエは制約の多い踊り。
だからこその美が、当然にあります。
しかしながら、”躍動する”とか、”心赴くままに舞う”とか、そういった感覚はちょっと味わい難い。
今回の私の踊りは、まさにクラシックとは真逆の性格のダンス。
ゆえに思う存分、心赴くままに踊らせて頂くことができました。
普段なかなかできない経験をさせて頂けたこと、それを快く受け入れてくれたみんなに感謝です。
ありがとうございました。
以上、【夜の部】番外編でした!
夏企画の本番日、3週間くらい前くらいだったでしょうか、そのようなお声を色々な方からいただきました。
今回、生徒企画ということもあり、私は裏方に徹して踊らない予定でした。
ですので、そのようなお声を頂いたことに、嬉しさ半分戸惑い半分、、、どうしたものかとしばし考えておりました。
企画運営のAクラスにこの件を話してみたところ、『先生の踊りが見たいという方がいるなら、ぜひ!』とのこと。
さらに成人クラスの皆さんも、同じようにお返事くださいました。
そこで、夜の部のラスト、最終作品の『ノクターン』のあとに、サプライズで踊らせて頂くことにしました。
司会を私が行っていたので、その場で自分でタイトルコールをして、裏に回り、急いで衣装に着替えてスタンバイ。
踊らせて頂いたのは 『Candela ~炎~』




実は、即興での踊り。
振付を熟考する時間がなく…ということもありましたが、今回はぜひとも即興で踊りたかった。
何よりも、この曲そのものの性格が、Liveという名にふさわしいものだったからです。
使ったのはブエナビスタソシアルクラブのライブ音源、あのカーネギーホールでのライブ時の音でした。
キューバのバンドが、ニューヨークのカーネギーホールでLiveをする、歴史的な意味を想像しただけで、
開催時の興奮と熱狂は計り知れないものがあったことでしょう。
(中学生以上は教科書で!(笑)
ともあれ、その時の自分の気持ちで踊ろう!と。
時間的には2分ちょっとだったのですが(バリエーション1本くらいですね)、長くも短くも感じた不思議な時間でした。
ただ、踊り終わる時に『ああ、もう終わってしまうのか…』と、寂しい気持ちになったことを覚えています。
クラシックバレエは制約の多い踊り。
だからこその美が、当然にあります。
しかしながら、”躍動する”とか、”心赴くままに舞う”とか、そういった感覚はちょっと味わい難い。
今回の私の踊りは、まさにクラシックとは真逆の性格のダンス。
ゆえに思う存分、心赴くままに踊らせて頂くことができました。
普段なかなかできない経験をさせて頂けたこと、それを快く受け入れてくれたみんなに感謝です。
ありがとうございました。
以上、【夜の部】番外編でした!
夏企画、無事に終わりました!~【夜の部】編
【昼の部】が無事終わり、あたりに夜の帳が下りたころ、19:00~いよいよ【夜の部】が始まります。
昼間の喧騒とは打って変わって、今度は大人のムード。多彩な演目のステージがメインの【夜の部】。
私・阿部が司会進行を務めさせて頂きました。
トークあり、踊りありの夜の部、開演です!
まずは、クラシックバリエーションを2曲。キトリ第3幕、そしてジゼル第1幕です。
【キトリ】

【ジゼル】

夜の部では、このようなスライドも交えながら、色々なお話とともに演目を紹介させて頂きました。

そして、クラシックとは少し違ったコンテの作品。
【Within】


この作品を踊った青木静香は、昼の部では司会を務めました。
そして今回初のクラシック以外の作品で、見事、彼女の新境地を見せてくれました。
さらにバトントワリングの作品。
【不死鳥 ~死の舞踏~】

和傘やステッキなど、バトン以外のアイテムも織り交ぜて。

揺らめく布は、不死鳥の羽根に見立て、今までにない作品をお届けしました。
そして、成人クラスオリジナル作品、ノクターン。
【ノクターン ~夜想曲~】


本番は幕が上がるまで何が起こるかわからない、とよく言いますが、まずは無事に幕を開けることができ、
そして全員が無事に踊り終えることができ、本当に良かったと心から思いました。
見に来てくださった方々からも、『素敵でした』『良かったです』というお声を頂き、嬉しく、そして有難く思っております。
それぞれに個性を発揮し、そのエネルギーに感動した時間でもありました。
夏企画、【夜の部】も無事に終演することができ、本当に良かったです!
みなさま、ありがとうございました!
昼間の喧騒とは打って変わって、今度は大人のムード。多彩な演目のステージがメインの【夜の部】。
私・阿部が司会進行を務めさせて頂きました。
トークあり、踊りありの夜の部、開演です!
まずは、クラシックバリエーションを2曲。キトリ第3幕、そしてジゼル第1幕です。
【キトリ】


【ジゼル】


夜の部では、このようなスライドも交えながら、色々なお話とともに演目を紹介させて頂きました。

そして、クラシックとは少し違ったコンテの作品。
【Within】



この作品を踊った青木静香は、昼の部では司会を務めました。
そして今回初のクラシック以外の作品で、見事、彼女の新境地を見せてくれました。
さらにバトントワリングの作品。
【不死鳥 ~死の舞踏~】


和傘やステッキなど、バトン以外のアイテムも織り交ぜて。


揺らめく布は、不死鳥の羽根に見立て、今までにない作品をお届けしました。
そして、成人クラスオリジナル作品、ノクターン。
【ノクターン ~夜想曲~】



本番は幕が上がるまで何が起こるかわからない、とよく言いますが、まずは無事に幕を開けることができ、
そして全員が無事に踊り終えることができ、本当に良かったと心から思いました。
見に来てくださった方々からも、『素敵でした』『良かったです』というお声を頂き、嬉しく、そして有難く思っております。
それぞれに個性を発揮し、そのエネルギーに感動した時間でもありました。
夏企画、【夜の部】も無事に終演することができ、本当に良かったです!
みなさま、ありがとうございました!