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第2回発表会、ダイジェスト映像完成!

今年の夏に開催したバレエスタジオAile第2回発表会」
たくさんの方々に支えられ、無事に終えることができました。

そのときの、舞台を撮影した映像の、ダイジェスト版が完成致しました。



撮影、映像編集はともに
Nビデオ企画さま。
ダイジェスト映像を作るにあたり、メールで色々と細かく打ち合わせをし、
様々なアドバイスやご配慮を頂きました。
こちらの要求に対し、いつもきめ細やかにご対応くださるN様には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(Nビデオ企画オフィシャルサイトにもご掲載頂いております。⇒
バレエスタジオAile様

映像を見ていると、あの時の気持ちがふわーっと舞い戻ってきます。
あの日から、およそ3か月。
もうそんなに経ったのかという気持ちと、まだほんの3か月前なのかという気持ちが
自分の中にワサワサと渦巻いています。

複雑に絡み合う気持ちには、一言で言い表せない感慨のようなものがあるのですが、
こうしてあの日の舞台を断片的に切り取った映像を見ていると、少しずつ整理整頓されてくる。
それがとても不思議です。



舞台は本来、生で観る、つまりリアルに接するものなので、
映像コンテンツにするときは案外難しいものがあります。
フレームの切り取り方によっては、迫力が損なわれてしまったり、
舞台全体の雰囲気が出にくかったりします。

そして、映像を作って下さる方(撮影も含め)と、依頼する側(教室先生方)との
見解が一致していないと、「見たい絵」「撮れている絵」が違ってしまうということが起こります。

私の場合、発表会はやはり生徒の「勉強会」の場でもある、という考え方から
全体像を収めたものと、寄り絵で個人の動きがきっちり見えるものが欲しい、という
希望があります。

Nビデオ企画
さまは、カメラ2台で「寄り」「引き」、それぞれの映像を撮り、
それを編集で組み合わせる、という方法で行われているため、私が欲しい両方の映像が
過不足なく組み立てられているのです。
とっても有難いです。



生徒達にとってはすでに「懐かしい」という想い出話しになっている発表会。
もう次の段階を目指し、新しいことを覚えるのに夢中です。

私もたくさんのことをインプットしつつ、次なる目標に向けて進んで行きます!

楽屋・舞台裏見学ツアー

8月16日の月曜日。
本番まで間近に迫ったこの日、グリーンホールの楽屋などの見学に行って参りました。

10:30管理事務所前に集合。
係りの方のご案内のもと、みんなで見学ツアーに出発。
ツアーなどという大袈裟なものではないのですが、係りの方が順序良く丁寧に説明下さって、
まるで博物館の見学ツアーのような趣になりました。



まずは、ホールの正面入り口から見学スタート。
ここは地元の人ならばお馴染みの場所。
相模大野の駅から伊勢丹を抜けて行くと、左手に大ホールの入口が見えてきます。
市営の図書館なども隣接しています。

正面入り口前、場外整理について簡単に説明を受けた後、いよいよ中へ。
まずは当日のホール受付の備品等について収納場所などを教えてもらいました。
大きなホールだけのことはあり、備品も充実。
「さすが、グリーンホール。今までのところとは違うね」との声も。

そう、本当に違います。
こんなものまで貸してもらえるんだ、というものもありました。
例えば衣装をかけておくハンガーなど。
ホールで貸し出し用が用意されているので、申しつけて頂ければご用意いたしますよ、とのこと。
まったくもって有難いお話しです。



さて、次はいよいよ客席へ。
足を踏み入れた途端「わぁ、広い!」との声。
1階部分の客席数だけで、およそ1000。

この日はピアノの保守点検日にあたっていたため、舞台上には中を解体された
スタインウェイが乗っていました。
スタインウェイの中身なんて、めったに見られない光景。。。

客席を下りて、舞台袖へ。
そこからまずは当日使用する楽屋を見せて頂きました。
楽屋では、メイクを行ったり、衣装を着替えたり、出番までの時間を過ごします。
舞台との導線が把握できていないと、慌ててしまうことにもなりかねません。
ですので、一度見てシュミレーションができるのは、非常にありがたいこと。

このホールの楽屋の導線は非常に使いやすく、舞台との導線もとてもスムーズ。
実際に目で見て確認したことで、非常に安心感が生まれました。



楽屋の後は、いよいよ舞台へ。
袖からの眺めは、圧巻。100坪の舞台は、こういうものか、と。

舞台袖から

ここで踊るんだ。
深い感慨と興奮。本番の実感が湧き上がって来ました。
袖幕が引かれていないので、余計にガランとした雰囲気ですが、大きさそのものに変わりはありません。

袖幕の位置や緞帳(表の大きな幕)の場所などを確認しつつ、舞台にいることしばし。
照明が吊るされるサス(舞台天上にあるライトが並んだもののこと)の位置を見ながら、
立ち位置を把握。
BクラスやCクラスのみんなが場当たりをしていたのが、ほほ笑ましい光景でした。

案内の方は、私たちが十分に舞台を感じられるまで待っていて下さいました。
時間をたっぷりかけて、当日のイメージをつかみつつ、舞台の空気を感じることができました。



舞台を見終わったら、外との導線を確認。
一旦外へ出て、道具の搬入口や楽屋入口を案内して頂きました。

楽屋入口

外はうだるような暑さ。
搬入口と楽屋口の距離は、ちょうど舞台の端から端までと同じくらいの距離。
暑さも手伝ってか、外を歩くとかなりの距離に感じられました。
しかし、それが舞台の大きさかと思うと、気を引き締めずにはいられません。

外を回って、再度、楽屋口から楽屋の前へ到着。
最後はここからロビーへと出る通路の確認です。

「舞台の方向を、常に確認しながら歩いてみてください。」とのアドバイス。
スタートは、まず舞台が左手にある状態、つまり下手側から抜けていくようなイメージです。



ホールのロビー(ホワイエ)に抜けると、まばゆい光が差し込んでいました。

「さて、ここに出てきて、最初に入ったところへ戻ってきました。
 何か分からないことはありませんか?」

と、最後まで、非常にきめ細やかに丁寧に対応して下さいました。
なんというか、とても大きな安心感があります。
初めてこの施設を使う団体、ということもあり、色々と配慮してくださったのは本当にありがたい限りです。

観客としては何度も出入りしたことのあるグリーンホールですが、
主催者として使うのと、ただ観に行くのとでは大違い。
事前に丁寧に説明を受けて、よかったなと思いました。



舞台の裏事情も把握し、あとは踊りを仕上げ当日に臨むのみ。
踊ることだけでなく、本当に色々な方々の支えのもとに、舞台の幕は上がるのだと
身にしみて感じた一日でした。

すべての方への感謝の気持ちを忘れずに、舞台に上がりたい。
心から、そう思いました。

オオカミなど、試着してみんとするナリ(^^)

8月5日、木曜日。
この日、衣装の第2弾が届きました。

7日はいよいよ照明合わせ。
照明合わせとは、照明さんに実物の衣装を見て頂き、
舞台の色を大まかに作っていく作業のこと。
それに合わせ、間に合うように発送してもらいました。

この日届いたのは、サイズ変更の衣装や不足分、ヴァリエーションなど数点。
そして、その中には、ウワサの(?)オオカミの衣装もありました。

届いたら、まず中身をチェック。
不足やサイズ違いなどがないか、確認します。

そして、オオカミの衣装を取り出すと…
お、重い!
頭だけでもかなりの重量感。

動いたらどうなるのかしら?と思いちょっとだけ試着…。
私がかぶるとこんな感じでした。
どうぞ、笑ってくださいませ(笑)(メガネだし)

100805_131642.jpg

試しに手袋と靴もはいて、これで動けるのかな?と動きを確認していたところ、
ちょうど手伝いに来てくれた母が入口から見て、爆笑。
下の格好がワンピースだったので、余計に不釣り合いでシュールさ満点でした。

実際にはちゃんとオオカミの役の方が、衣装をつけて登場しますのでお楽しみに!
「赤ずきん」は短い演目ですが、その中にストーリーがあり
可愛らしく面白い演目に仕上がりました。

オオカミが入ったことで、作品にグンと幅が出ました。
たった一つでも、実物の役の意味合いは大きい。
オオカミ役を買って出てくれたKさんには、本当に感謝です。



今回、ロビーにはバレエ衣装の展示ブースも設置。
実際に間近で見て、触って、バレエの衣装を体感してみてください。
本物のトゥシューズもあります。
クラシカルな衣装だけでなく、色んな面白い衣装も展示予定です。

目で、耳で、色々と楽しめる今回の発表会。
バレエ好きの方だけでなく、「バレエ鑑賞は初めて」という方にも
是非いらして頂けたらと思っております。

こんな音楽もバレエになるんだ。
バレエってこういう踊り方もアリなんだ。
ちょっと堅苦しいのかな?と思っていたバレエ鑑賞のイメージが変わるかもしれません。

御家族やご友人と、ワイワイ見に来て頂ければ幸いです。
服装なんて、なんでもOK。
バレエはちゃんとした格好でなきゃ…と思わずに、気楽に遊びに来てください。

皆さまのお越しを、心よりお待ちいたしております。

衣装、第1弾、到着。

7月最後の木曜日。
待ちに待った衣装の第1弾が、スタジオに届きました。

衣装の箱

到着したのは午後2時ジャスト。
大きな箱が2つに中箱が1つ。
私がすっぽりと入れそうな大きな箱!中にはギッシリと夢のアイテムが詰まっていました。



段ボールの蓋を開けると、このような感じ。

中身を出す

裏返しになって、すべて袋に入っています。
衣装番号、カラー、サイズなどが記入してある紙が
全ての袋の表に貼ってあり、それを元に納品書と照らし合わせながら配付。

受け取るとみんな嬉しそうに袖を通していました。



小さいクラスは保護者の方が着せ込みます。
さっそく着用のあとは、記念撮影会に。

着用シーン

こちらはCクラスとB①クラスの様子です。
初めての衣装に、戸惑いながらも嬉しそうな笑顔が印象的でした。

その後、上のクラスも衣装を配り、ひとまず着用してざっと通して行いました。
みんなテンションがあがり、心なしかいつもより体が動いていたような…。



普段のレオタード(レッスン着)と衣装で踊るのとでは、かなり感覚が違います。
特にチュチュのように横に大きくスカートが張り出しているものは、
足元は見えませんし、それだけでバランスの感覚に差が出ます。

また、中にはとても重たい衣装などもあり、衣装の重みの分だけ
自分が重たくなったように感じるので、ここからまたさらに練習を重ねて
それに慣れていかねばならないのです。

そして、衣装の脱ぎ着も大事な練習の一つ。
洋服を着るのとは違い、手間もかかります。
けれど、限られた時間の中で着替えなければならないこともあるので、
手間のかかる衣装を、いかに丁寧にすばやく着られるか、
と思考錯誤していくのも練習のうちなのです。

だいたい体にあったサイズが届くのですが、やはりどうしても大きかったり
少し小さかったりすると、微調整が必要になります。
そんな時は、背中部分のホックをひっかける「ループ」を付け足します。

ループ:通称「虫」と呼ばれるホック受け。
糸をブランケットステッチのように編んで作っていきます。

ループの作り方指導

今回は初めて衣装を着る人も多いので、母がループ作りの指導を行いました。
あまったフエルト生地を使い、解説。そして練習。
衣装そのものを切ったり、大幅に縫ったりすることはできないので、
このようにして衣装を調整してゆくのです。

これも、大事な作業の一つです。



この日、到着したのは、ひとまず第1弾。
まだこれから到着する分もあります。
スタジオは段ボール箱に囲まれて、一気に狭くなりました(笑)

それにつけても衣装を着ると、やはり豪華になります。
メイクや照明こそありませんが、練習着であるレオタードとは
まったく違った雰囲気で、華やかさはケタ違い。

衣装はバレエにおいて、欠かすことのできない重要な要素の一つです。

体に添わせ、キレイに着こなして、本番の舞台で輝いて欲しいと思います。

いざ、行かん!テストメイク

今日は、お待ちかねのテストメイクの日。
参加希望者を募ったところ、今回は11名の参加がありました。

すべてのレッスン終了後、みんなでスタジオを出発。

スタジオから駅へ

メイクスタジオがある駒沢大学まで、およそ片道1時間と少し。
引率の我々含め、保護者の方々も合わせ、総勢14名でワイワイと電車の旅。

ほとんどの子が初めての参加。
すごく楽しみにしている様子が、みんなから伝わってきました。

普段、スタジオ以外でみんなが集まることはほとんどありません。
だからこうしてみんなで電車に乗るということも、とっても新鮮な風景。
みんなの素顔を垣間見ることができて、私も本当に新鮮な感じを受けました。



途中、各駅停車に乗り換えるため、二子玉川の駅で一旦下車。
ちょうど夕陽の時間。
ホームからの景色がとてもキレイで、思わずシャッターを切りました。

二子玉川駅からの眺め

みんなそれぞれの携帯で写メを撮って、束の間の夕景を楽しんでいました。



さて乗換も無事すんで、駒沢大学の駅からてくてくと歩くことおよそ4分。
メイクスタジオに到着。
さっそく、田村先生が出迎えてくれました。

ほとんどの子が初めてなので、中の雰囲気にちょっと戸惑い気味。
初めて見るメイクの現場。
こういうところは普通なかなか立ち入れないので、すごく刺激的な経験だと思います。

今回で2回目の生徒もいます。
2年ぶりの再会は、懐かしそうな様子。

到着し、一休みしたら早速メイクに取り掛かりました。

メイク開始

まずは下地の塗り方から。
バレエメイクはかなりしっかりと下地を作るので、躊躇せずに塗っていくのがポイント。
田村先生の指示の下、みんなで一斉に下地作り。

顔だけ白くなっていく様子に「恐ーい(笑)」という声も。
出来あがった子から、どんどんポイントメイクに入っていきました。

全員は一気にできないので、3名ずつ。
先生に眉毛を整えてもらう子もいたり、中はあれこれと賑やかな様子でした。



開始30分を過ぎたあたりから、一人、また一人と徐々に完成。
出来あがった子は、待っている子とチェンジして、
入れ替わり立ち替わりどんどん進めていきました。

完成した子たちは、お互いに写真を撮り合っていたりする姿も。
みんなものすごく華やかな顔になって、雰囲気がガラリと変わっていました。

完成しつつ…

レッスン後だったためか、ちょっと疲れた様子の生徒もいれば、
小学生グループは終始ハイテンション!
どこにこんなエネルギーがあるのかなぁと、ただただ感心してしまいました。

最後に私の舞台挨拶用のメイクをテストしてもらい、終了。
みんなで帰宅の途につきました。



小田急相模原の駅に帰り付いた頃には、辺りはすっかり夜の闇に包まれていました。
普段なら、みんなもう寝ている時間帯かもしれません。

それでも、最後までみんなとても楽しそうでした。

日常からちょっと離れた、夏の特別な一日。
みんなの中では、どんな想い出になったでしょうか。

この日、テストしてもらったメイクを踏まえて、
当日のメイクを作って頂きます。

エコール・ド・パリの皆様、田村先生、本当にありがとうございました。
当日も何卒よろしくお願い致します。
「バレエスタジオAile」ホームページ
バレエスタジオAile(エル)
ホームページはこちらから!
↓ ↓ ↓


http://www.balletstudio-aile.com

小田急相模原駅南口より徒歩3分

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(TEL&FAX:042-705-2653)

※受付時間は 11:00 - 21:00です。 レッスン中は応対できないこともございますが、後日折り返しご連絡させて頂きます。


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