バレエスタジオAile第3回発表会、開催レポート(3)
本番15分前。
私は出演者全員に集合をかけていました。
それは第2回目のときに偶然にもできあがった「奇跡の輪」を作るため。
開演直前の舞台上、出演者全員で手をつなぎ、一つの円を創るため。
第2回目のとき、思いがけず出来あがったこの輪を、みんなで「奇跡の輪」と呼び、
後日まで語り合っていました。
手をつないで一つの輪を作る。
そのことでみんなの気持ちが繋がり合って、一つになれた。
あのとき、小さな奇跡が起こった。
私はそう感じています。
今回も、みんなであの輪を作りたかった。
そして出来あがった輪。
あとは、やるだけです。
そして本番開始のブザーと同時に、定刻通りに舞台の幕が上がりました。





(写真:(C)PLIE)
全員で舞台の幕を上げ、そして無事に終えられたこと。
まずはそのことに感謝したい気持ちになりました。
しかし、私達はまだまだ道の途中にいます。
今回の舞台の中でも、拙いところも未熟な部分も未完成な部分もたくさんありました。
発表会だから仕方ない、そういうものだと言えば、そうなのかもしれません。
でも、それを決して言い訳にはできない。
観に来てくださったお客様に対して、そのときの自分の100%で臨むべきだと。
結果、うまくいかないこともある。
納得できないときもある。
でも舞台の上は、誰に頼ることもできない、自分との戦いの場なのです。
その戦いに勝つか、負けるか。
それは自分次第。
そして。
いつでも挑む姿勢が大切。
挑戦をしない限り、次のステップはありません。
どんなことでも、小さなことでも、「挑む」という気持ち。
それが人を成長させるのです。
次はどんな舞台になるのか。
今はまだまったくの白紙です。
でも、これからきっとみんなが見せてくれるたくさんの色から
また新たな「何か」を生みだしていくことができると信じています。
一回り成長したみんなとともに、新たな挑戦を楽しみに自分を磨き続けていきたいです。
私は出演者全員に集合をかけていました。
それは第2回目のときに偶然にもできあがった「奇跡の輪」を作るため。
開演直前の舞台上、出演者全員で手をつなぎ、一つの円を創るため。
第2回目のとき、思いがけず出来あがったこの輪を、みんなで「奇跡の輪」と呼び、
後日まで語り合っていました。
手をつないで一つの輪を作る。
そのことでみんなの気持ちが繋がり合って、一つになれた。
あのとき、小さな奇跡が起こった。
私はそう感じています。
今回も、みんなであの輪を作りたかった。
そして出来あがった輪。
あとは、やるだけです。
そして本番開始のブザーと同時に、定刻通りに舞台の幕が上がりました。








(写真:(C)PLIE)
全員で舞台の幕を上げ、そして無事に終えられたこと。
まずはそのことに感謝したい気持ちになりました。
しかし、私達はまだまだ道の途中にいます。
今回の舞台の中でも、拙いところも未熟な部分も未完成な部分もたくさんありました。
発表会だから仕方ない、そういうものだと言えば、そうなのかもしれません。
でも、それを決して言い訳にはできない。
観に来てくださったお客様に対して、そのときの自分の100%で臨むべきだと。
結果、うまくいかないこともある。
納得できないときもある。
でも舞台の上は、誰に頼ることもできない、自分との戦いの場なのです。
その戦いに勝つか、負けるか。
それは自分次第。
そして。
いつでも挑む姿勢が大切。
挑戦をしない限り、次のステップはありません。
どんなことでも、小さなことでも、「挑む」という気持ち。
それが人を成長させるのです。
次はどんな舞台になるのか。
今はまだまったくの白紙です。
でも、これからきっとみんなが見せてくれるたくさんの色から
また新たな「何か」を生みだしていくことができると信じています。
一回り成長したみんなとともに、新たな挑戦を楽しみに自分を磨き続けていきたいです。
バレエスタジオAile第3回発表会、開催レポート(2)
(前回分「バレエスタジオAile第3回発表会、開催レポート(1)」)
稽古を重ね、さまざまな準備を整え、いよいよ当日を迎えた、
「バレエスタジオAile第3回発表会」。
楽屋に入ると、2年ぶり・・という懐かしさと緊張感の入りまじった
なんとも言えない気持ちになりました。
*
9:00、楽屋入り。
同時に、メイク開始。
10:00、舞台集合。
まずは全員であいさつ。
それからストレッチ、さらに舞台上でバーレッスン。
バーレッスンを行っていると、いつもの感覚になり、
高ぶっていた緊張感は、自分の中で少しずつ違うものにカタチが変わっていきました。
10:40、場当たり開始。
プログラム第1部から、順序どおりに。
立ち位置、動きの確認、一緒に踊る人との距離などの確認作業。
私は会場中央部のイスから舞台上を見て、マイクで「がなり」と言われる指示声を飛ばします。
この場当たり、いつも時間が押し気味になるので、今回こそは時間内に収めよう!
・・・と、サクサク進めているつもりなのですが、やはり今回も時間が押しまくり…
結局、第2部の「Piano Cafe」の場当たりはできずじまい…嗚呼無念(笑)
共演者の方々に「すみません(汗)」と謝りまして、
ゲネ一発で本番いきましょう、というかたちになりました。
*
昼食休憩を挟み、13:00よりゲネプロ開始。
ここでは本番同様に照明をつけて行います。
場当たりのときには照明転換は基本的に行わず、音楽もかけませんが、
ゲネプロは、ほぼ本番同様に。
つまり"お客さんのいない本番"くらいのニュアンスを含んでいます。
なので、ゲネプロには本番同様の緊張感が舞台上に流れてます。
ゲネプロ。
実際の照明と踊り。
本番の舞台の想定。
場の空気。
初めて完成形にもっとも近しいものを目の当たりにすると、やはり感慨深い。
特に第3部で映像と照明、そして演者が一緒になったかたちを見て、
挑戦したものがカタチになった喜びと、
ともに挑戦してくれた人たちへ感謝の気持ちが溢れました。
ゲネプロも無事に終わり、舞台上で集合写真の撮影。
16:30。
すべての本番前作業を終え、開場時間に。
あとは本番を迎えるのみ…。
(レポ3へ続く)
稽古を重ね、さまざまな準備を整え、いよいよ当日を迎えた、
「バレエスタジオAile第3回発表会」。
楽屋に入ると、2年ぶり・・という懐かしさと緊張感の入りまじった
なんとも言えない気持ちになりました。
*
9:00、楽屋入り。
同時に、メイク開始。
10:00、舞台集合。
まずは全員であいさつ。
それからストレッチ、さらに舞台上でバーレッスン。
バーレッスンを行っていると、いつもの感覚になり、
高ぶっていた緊張感は、自分の中で少しずつ違うものにカタチが変わっていきました。
10:40、場当たり開始。
プログラム第1部から、順序どおりに。
立ち位置、動きの確認、一緒に踊る人との距離などの確認作業。
私は会場中央部のイスから舞台上を見て、マイクで「がなり」と言われる指示声を飛ばします。
この場当たり、いつも時間が押し気味になるので、今回こそは時間内に収めよう!
・・・と、サクサク進めているつもりなのですが、やはり今回も時間が押しまくり…
結局、第2部の「Piano Cafe」の場当たりはできずじまい…嗚呼無念(笑)
共演者の方々に「すみません(汗)」と謝りまして、
ゲネ一発で本番いきましょう、というかたちになりました。
*
昼食休憩を挟み、13:00よりゲネプロ開始。
ここでは本番同様に照明をつけて行います。
場当たりのときには照明転換は基本的に行わず、音楽もかけませんが、
ゲネプロは、ほぼ本番同様に。
つまり"お客さんのいない本番"くらいのニュアンスを含んでいます。
なので、ゲネプロには本番同様の緊張感が舞台上に流れてます。
ゲネプロ。
実際の照明と踊り。
本番の舞台の想定。
場の空気。
初めて完成形にもっとも近しいものを目の当たりにすると、やはり感慨深い。
特に第3部で映像と照明、そして演者が一緒になったかたちを見て、
挑戦したものがカタチになった喜びと、
ともに挑戦してくれた人たちへ感謝の気持ちが溢れました。
ゲネプロも無事に終わり、舞台上で集合写真の撮影。
16:30。
すべての本番前作業を終え、開場時間に。
あとは本番を迎えるのみ…。
(レポ3へ続く)
バレエスタジオAile第3回発表会、開催レポート(1)
2012年8月18日(土)。
バレエスタジオAileの第3回目の発表会が、無事に終了いたしました。
かなり前の話になってしまいますが、サイトが一時メンテナンス中になっており、
発表会のご報告ができていなかったので、改めまして開催レポをお届けしていきたいと思います!
本日の第1回目は…そうですね、開演に先立ってお届けしていた演目紹介をちょっと振り返りつつ、
前日のことなどについて触れてみたいと思います。
今回も3部構成の発表会。
第1部はクラシック中心の「バレエ小品集」。
演目紹介【第1部編】
演目紹介【第1部編】その2
演目紹介【第1部編】その3
第2部はコンテンポラリーが主体の「Monologue Dialogue ~祷り」
演目紹介【第2部編】その1
演目紹介【第2部編】その2
第3部はオリジナルストーリーバレエ「Love of Fairy ~勇気あるものたちへ」
演目紹介【第3部編】
それぞれに思い入れはありますので、どれがどう、とはなかなか言えないのですが、
やはり色々な面で難産だったのは第3部でしょうか。
*
発表会前日、17日の夜は仕込み日で、会場の照明の仕込みなどを18時より
スタッフさんが開始。
第3部には、初の試みとなる「映像演出」を予定。
これが、スタッフを悩ませ(笑)色々な方々に御苦労をおかけすることになったのですが
私としては、非常にワクワクする演出で映像を作ってくれた飛鳥子門氏も
すごく力を注いでくれていました。
17日の仕込みの日。
監督さんに舞台で映像データを渡し、実際のプロジェクターで投影テスト。
それまで、サンプル映像は自分のPCで見ていましたが、現場で見るのはもちろん初めて。
大画面で見る迫力。
舞台上での臨場感。
あぁ、すごいな、と改めて感じました。
月並みな感想で恐縮ですが、迫力に圧倒されました。
初めての試みには、それなりに苦労もつきものだし、勇気もいるし、
それよりも感じたのは、やはり周囲の方々の絶大なる協力が不可欠であるということでした。
この日、プロジェクターの映像を現場で初めて見たとき、
自分が「やってみたい」という想いの具現化もさることながら、
やはりこの企画のために尽力してくれた人達への感謝の気持ちがこみ上げてきました。
翌日の舞台への想いが、より強まったのは言うまでもありません。
*
前日の舞台上の仕込みは監督さんをはじめとした舞台スタッフの方々が行うので、
我々は小道具や当日のレッスンの準備など、細々した作業を行っておりました。
いよいよ明日かー、という感慨と、ここまでの経過を色々と思い返していた前日でした。
今振り返って思うと、案外落ち着いた気持ちで前日を迎えていました。
支えてくれた人もたくさんいたし、まずは集中して舞台に臨もう、と。
そして全員で舞台の幕を上げよう、と。
みんなが無事に踊り終えることができますように…と。
前日は緊張よりも「やるしかない!全力でやろう!」という意気込みの気持ちの方が大きかったです。
舞台というものは、一度しかない。
その一度にかける思いや情熱を、どれだけ集中力に変え、そして最高のものが出せるか。
たくさんの想いが頭をよぎりつつ、翌日の舞台のことをひたすらに思った前日の夜でした。
(レポ2へ続く)
バレエスタジオAileの第3回目の発表会が、無事に終了いたしました。
かなり前の話になってしまいますが、サイトが一時メンテナンス中になっており、
発表会のご報告ができていなかったので、改めまして開催レポをお届けしていきたいと思います!
本日の第1回目は…そうですね、開演に先立ってお届けしていた演目紹介をちょっと振り返りつつ、
前日のことなどについて触れてみたいと思います。
今回も3部構成の発表会。
第1部はクラシック中心の「バレエ小品集」。
演目紹介【第1部編】
演目紹介【第1部編】その2
演目紹介【第1部編】その3
第2部はコンテンポラリーが主体の「Monologue Dialogue ~祷り」
演目紹介【第2部編】その1
演目紹介【第2部編】その2
第3部はオリジナルストーリーバレエ「Love of Fairy ~勇気あるものたちへ」
演目紹介【第3部編】
それぞれに思い入れはありますので、どれがどう、とはなかなか言えないのですが、
やはり色々な面で難産だったのは第3部でしょうか。
*
発表会前日、17日の夜は仕込み日で、会場の照明の仕込みなどを18時より
スタッフさんが開始。
第3部には、初の試みとなる「映像演出」を予定。
これが、スタッフを悩ませ(笑)色々な方々に御苦労をおかけすることになったのですが
私としては、非常にワクワクする演出で映像を作ってくれた飛鳥子門氏も
すごく力を注いでくれていました。
17日の仕込みの日。
監督さんに舞台で映像データを渡し、実際のプロジェクターで投影テスト。
それまで、サンプル映像は自分のPCで見ていましたが、現場で見るのはもちろん初めて。
大画面で見る迫力。
舞台上での臨場感。
あぁ、すごいな、と改めて感じました。
月並みな感想で恐縮ですが、迫力に圧倒されました。
初めての試みには、それなりに苦労もつきものだし、勇気もいるし、
それよりも感じたのは、やはり周囲の方々の絶大なる協力が不可欠であるということでした。
この日、プロジェクターの映像を現場で初めて見たとき、
自分が「やってみたい」という想いの具現化もさることながら、
やはりこの企画のために尽力してくれた人達への感謝の気持ちがこみ上げてきました。
翌日の舞台への想いが、より強まったのは言うまでもありません。
*
前日の舞台上の仕込みは監督さんをはじめとした舞台スタッフの方々が行うので、
我々は小道具や当日のレッスンの準備など、細々した作業を行っておりました。
いよいよ明日かー、という感慨と、ここまでの経過を色々と思い返していた前日でした。
今振り返って思うと、案外落ち着いた気持ちで前日を迎えていました。
支えてくれた人もたくさんいたし、まずは集中して舞台に臨もう、と。
そして全員で舞台の幕を上げよう、と。
みんなが無事に踊り終えることができますように…と。
前日は緊張よりも「やるしかない!全力でやろう!」という意気込みの気持ちの方が大きかったです。
舞台というものは、一度しかない。
その一度にかける思いや情熱を、どれだけ集中力に変え、そして最高のものが出せるか。
たくさんの想いが頭をよぎりつつ、翌日の舞台のことをひたすらに思った前日の夜でした。
(レポ2へ続く)
演目紹介【第3部編】~バレエスタジオAile第3回発表会
いよいよ佳境に入ってきました、スタジオ発表会の演目紹介!
今日もゆずちゃんに登場して頂き、第3部の演目について、色々お話ししていきましょう~!
~演目紹介【第3部編】~
-------------------------
3部のプログラム
『Love of Fairy ~勇気ある者たちへ~』
とある国の、とある街には、魔法の国へ通じる道があると代々言い伝えられていました。
とある街の、とある家に、代々伝わる魔法の鏡がありました。
クリスマスの朝。一年に一度の特別な日。お母さんは、その鏡を磨きます。
そしてその鏡を姉のリナに手渡します。
すると、いたずらっ子の妹のユキが鏡を欲しがり、取り合ううちに落として割ってしまいます。
なんと、その鏡には人の心を閉ざす邪念が閉じ込められていたのでした。
鏡が割れてしまったことで、お母さんは「心の闇の檻」の中に閉じ込められてしまいます。
するとどこからともなく、魔法の国からの使者が…!
使者の導きで魔法の国へ旅立った二人。『音の谷』『夜の都』を通り抜け、やがて『魔女の森』へ。
未知へと立ち向かう勇気を持って、いざ、お母さんの心を再び取り戻す旅へ!
■第1場 クリスマスの朝、そして冒険の始まり
■第2場 音の谷
■第3場 夜の都
■第4場 魔女の森
■第5場 鏡の国
■第6場 母との再会、そして冒険の終わり
-------------------------
【ゆず】
Q、純子先生~、いよいよ第3部まで来ましたね。これが最後の演目ですか?
【純子】
A、そうです。第3回発表会のラストの演目ですね。
Q、タイトルが『Love of Fairy ~勇気ある者たちへ』。
妖精が関係しそうですが、どういった演目なのでしょうか?
A、ズバリ、妖精の愛が勇気ある者に力を授ける…といったお話です。この「勇気ある者」というのは
ある人間の姉妹を指しています。冒頭文に登場するリナとユキですね。
この2人がお母さんを助けるために、妖精の国へと旅をして、そこで出会った妖精たちと
心を通わせて進んでいくという冒険ファンタジーです。
Q、おぉ~。なかなか壮大な感じですね。元になったお話しとかはあるんですか?
A、いえ、全くの自作、オリジナルです。ただ「こうしたい」というのはぼんやりありました。
一つは、「ストーリーが明確に分かる」ということ。
そしてもう一つは、物語中に成長などの「変化」が見えること。
すごくざっくりとぶっちゃけて言うとRPGゲームのような(笑)。
Q、RPG?それはまたすごいですね(笑)ドラクエとかFFとかですか?
A、まぁ、言うなれば、ですけれど。
PRGって定石があって、最終目的を達成するためにクリアしなければならない課題が発生するんです。
この扉を通らなければ先に進めない。
↓
扉を開けるためには、妖精を呼び出さなければならない。
↓
妖精を呼びだすためには、「勇者の笛」が必要。
…と、たとえば、こんな感じに。
そういったある程度の定石に則って、ストーリーを構築していきました。
もちろんバレエなので、ゲーム程明確には捉えられないですが、結構近いものはあるかも(笑)
何はともあれ、演じ手(出演者)が常に新鮮に楽しめ、かつお客さんと思いを共有できるもの。
最終的に目指したかったのは、そういう大きな枠です。
ゲームってプレイする本人じゃなくても、なぜか見ている人も楽しかったり応援したかったり
することってありますよね。そういう「共感性」を使えないかなと。
そういう発想はありました。あくまでもエッセンスとしてですけれど。
ゲームを作りたいわけではなく、舞台を作るわけですから、そこは混同していません。
そしてさらに言うと、バレエの中に含まれる「演劇性」を発揮できる演目を目指したかった。
そういう想いが重なりあううちに、今回の作品がおぼろげに浮かびあがっていき
上演できるまでのカタチになっていきました。
一つの作品を創るプロセスは様々でしょうけれど、私は「今できるベスト」ということを
大事に考えています。機が熟したら行く、というか。
だから出演メンバーというのが、作品の骨格に大きな影響を及ぼしています。
人ありき、で作品を創る私のスタンスは、変わっているとも言われますが
人がいて作品が生まれていくわけですから、自然な流れなんじゃないかなと自分では思っています。
掲げる理想や目標は、もちろんあります。作りたい「作品の構想」もたくさんありますし、
取り上げてみたいテーマもあります。
でも、自分にはまだ手が届かない。
自分の力量が及ばないと感じていたり、回りに一緒に実行できる人がいなかったり。
それは機が熟していないと思っているんです。
でも、「現状+α」くらいで満足してしまうと、実際には現状以下に落ちてしまうこともあります。
なので、いつも「現状+β」くらいの無理はします。
そう、無理はしますよ。
でも無茶はしない。(笑)
ちょっと話がそれちゃってますけど(笑)
とにかく全力で挑戦した作品に変わりないので、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいなと。
最終的には「観客」という存在があって、作品は完成しますので、
実際に見て頂いた方に、私たちの想いや心が届くといいなと思っています。
ちなみに、姉妹とお母さんはこんな感じです。

ぜひ、観にいらしてくださいませ!
------------------------------------
【バレエスタジオAile第3回発表会】
日程:2012年8月18日(土)
時間:16:30~、開場 17:00~、開演(終演予定 19:30)
会場:グリーンホール相模大野・大ホール
http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/
■出演 :バレエスタジオAile生徒(成人含む)、阿部純子
■ゲスト:宮本祐宜(チャイコフスキー記念東京バレエ団・ソリスト)、
野尻龍平(チャイコフスキー記念東京バレエ団・アーティスト)
ピアニスト・宮沢由美
※入場無料。整理券不要。
(どなたでもご自由にご入場いただけます)
------------------------------------
▼東京バレエ団ホームページ
http://www.thetokyoballet.com/
今日もゆずちゃんに登場して頂き、第3部の演目について、色々お話ししていきましょう~!
~演目紹介【第3部編】~
-------------------------
3部のプログラム
『Love of Fairy ~勇気ある者たちへ~』
とある国の、とある街には、魔法の国へ通じる道があると代々言い伝えられていました。
とある街の、とある家に、代々伝わる魔法の鏡がありました。
クリスマスの朝。一年に一度の特別な日。お母さんは、その鏡を磨きます。
そしてその鏡を姉のリナに手渡します。
すると、いたずらっ子の妹のユキが鏡を欲しがり、取り合ううちに落として割ってしまいます。
なんと、その鏡には人の心を閉ざす邪念が閉じ込められていたのでした。
鏡が割れてしまったことで、お母さんは「心の闇の檻」の中に閉じ込められてしまいます。
するとどこからともなく、魔法の国からの使者が…!
使者の導きで魔法の国へ旅立った二人。『音の谷』『夜の都』を通り抜け、やがて『魔女の森』へ。
未知へと立ち向かう勇気を持って、いざ、お母さんの心を再び取り戻す旅へ!
■第1場 クリスマスの朝、そして冒険の始まり
■第2場 音の谷
■第3場 夜の都
■第4場 魔女の森
■第5場 鏡の国
■第6場 母との再会、そして冒険の終わり
-------------------------
【ゆず】
Q、純子先生~、いよいよ第3部まで来ましたね。これが最後の演目ですか?
【純子】
A、そうです。第3回発表会のラストの演目ですね。
Q、タイトルが『Love of Fairy ~勇気ある者たちへ』。
妖精が関係しそうですが、どういった演目なのでしょうか?
A、ズバリ、妖精の愛が勇気ある者に力を授ける…といったお話です。この「勇気ある者」というのは
ある人間の姉妹を指しています。冒頭文に登場するリナとユキですね。
この2人がお母さんを助けるために、妖精の国へと旅をして、そこで出会った妖精たちと
心を通わせて進んでいくという冒険ファンタジーです。
Q、おぉ~。なかなか壮大な感じですね。元になったお話しとかはあるんですか?
A、いえ、全くの自作、オリジナルです。ただ「こうしたい」というのはぼんやりありました。
一つは、「ストーリーが明確に分かる」ということ。
そしてもう一つは、物語中に成長などの「変化」が見えること。
すごくざっくりとぶっちゃけて言うとRPGゲームのような(笑)。
Q、RPG?それはまたすごいですね(笑)ドラクエとかFFとかですか?
A、まぁ、言うなれば、ですけれど。
PRGって定石があって、最終目的を達成するためにクリアしなければならない課題が発生するんです。
この扉を通らなければ先に進めない。
↓
扉を開けるためには、妖精を呼び出さなければならない。
↓
妖精を呼びだすためには、「勇者の笛」が必要。
…と、たとえば、こんな感じに。
そういったある程度の定石に則って、ストーリーを構築していきました。
もちろんバレエなので、ゲーム程明確には捉えられないですが、結構近いものはあるかも(笑)
何はともあれ、演じ手(出演者)が常に新鮮に楽しめ、かつお客さんと思いを共有できるもの。
最終的に目指したかったのは、そういう大きな枠です。
ゲームってプレイする本人じゃなくても、なぜか見ている人も楽しかったり応援したかったり
することってありますよね。そういう「共感性」を使えないかなと。
そういう発想はありました。あくまでもエッセンスとしてですけれど。
ゲームを作りたいわけではなく、舞台を作るわけですから、そこは混同していません。
そしてさらに言うと、バレエの中に含まれる「演劇性」を発揮できる演目を目指したかった。
そういう想いが重なりあううちに、今回の作品がおぼろげに浮かびあがっていき
上演できるまでのカタチになっていきました。
一つの作品を創るプロセスは様々でしょうけれど、私は「今できるベスト」ということを
大事に考えています。機が熟したら行く、というか。
だから出演メンバーというのが、作品の骨格に大きな影響を及ぼしています。
人ありき、で作品を創る私のスタンスは、変わっているとも言われますが
人がいて作品が生まれていくわけですから、自然な流れなんじゃないかなと自分では思っています。
掲げる理想や目標は、もちろんあります。作りたい「作品の構想」もたくさんありますし、
取り上げてみたいテーマもあります。
でも、自分にはまだ手が届かない。
自分の力量が及ばないと感じていたり、回りに一緒に実行できる人がいなかったり。
それは機が熟していないと思っているんです。
でも、「現状+α」くらいで満足してしまうと、実際には現状以下に落ちてしまうこともあります。
なので、いつも「現状+β」くらいの無理はします。
そう、無理はしますよ。
でも無茶はしない。(笑)
ちょっと話がそれちゃってますけど(笑)
とにかく全力で挑戦した作品に変わりないので、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいなと。
最終的には「観客」という存在があって、作品は完成しますので、
実際に見て頂いた方に、私たちの想いや心が届くといいなと思っています。
ちなみに、姉妹とお母さんはこんな感じです。

ぜひ、観にいらしてくださいませ!
------------------------------------
【バレエスタジオAile第3回発表会】
日程:2012年8月18日(土)
時間:16:30~、開場 17:00~、開演(終演予定 19:30)
会場:グリーンホール相模大野・大ホール
http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/
■出演 :バレエスタジオAile生徒(成人含む)、阿部純子
■ゲスト:宮本祐宜(チャイコフスキー記念東京バレエ団・ソリスト)、
野尻龍平(チャイコフスキー記念東京バレエ団・アーティスト)
ピアニスト・宮沢由美
※入場無料。整理券不要。
(どなたでもご自由にご入場いただけます)
------------------------------------
▼東京バレエ団ホームページ
http://www.thetokyoballet.com/
演目紹介【第2部編】その2~バレエスタジオAile第3回発表会
前回の演目紹介【第2部編】その1に続きまして・・・本日は「その2」をお届していきます!
第2部、2つ目のStageは 『Piano Cafe』。
さて、今日も色々とお話しをして参りましょ~♪
~演目紹介【第2部編】その2~
----------------------------
2部のプログラム
■Stage1 DISTANCE
ACTⅠ 哀しみ
ACTⅡ Cocoon
ACTⅢ 海の声
■Stage2 Piano Cafe
ACTⅠ 始まり
ACTⅡ 出会い
ACTⅢ 回想
ACTⅣ 昔の恋
ACTⅤ ときめき
ACTⅥ 恋の行方
ACTⅦ エピローグ
------------------------
【ゆず】
Q、純子先生、こんにちは☆今日は第2部のStage2『Piano Cafe』のお話ですね。
Stage1と関連性ってあるんですか?
A、ゆずちゃん、こんにちは。
いいえ、第2部はStage1・2とも、独立した一つずつの作品です。
共通点をあげるとしたら、動きにコンテの要素が入っている、というところかな。
Q、なるほど!では早速、演目の質問へ。
『Piano Cafe』、これはどんな作品なのでしょうか?
A、これはピアノを主軸とした4人の恋物語です。
海辺の小さな街に佇むPiano Cafe。
カフェマスターのユミ、ユミのかつての恋人・ユウキ。ユウキに恋するアルバイト・アイ。
そしてカフェに訪れた客・ジュン。
4人の想いがそれぞれに絡み合う、ショートストーリーです。
Q、ゲストの方々と先生で出演されるんですね!見ごたえありそう!
この設定…まさか、実話じゃ…!?
A、まさか!!!違います(笑)でも、けっこう自然でしょ?(笑)
もちろん、完全フィクションですよ。誤解のないように、ここに明記しておきます(笑)
Q、あーーびっくりした!そうですよね。(うんうん)
この作品、ピアノが主軸ということですが、かなりピアノに絡んでいくんですか?
A、はい。私も含め、全員ピアノを弾きます。ユミ、こと宮沢由美さんは、設定もそのままピアニスト!
この演目でも、素敵な演奏を披露してくださいます。由美さんのピアノで踊らせていただくのは、
本当にとても気持ちが良い。だから私自身、とても楽しみなんです。
私・ジュンとアイも、それぞれ1曲ずつ演奏します。
演目のエッセンスとして、うまくニュアンスが出たら良いなと。
もちろん、演奏スキルは未熟な部分もありますが、ベストを尽くします。
Q、純子先生のピアノ、楽しみにしています!全員…ってことは、ユウキこと宮本先生も弾くんですか?
A、はい!・・・と言っても、ほんの少しですけれど。でもピアノに触れてもらいたいな~と思い、
そういうシーンを作りました。ピアノを弾く宮本先生、とても素敵なので必見ですよ!
Q、すごい~!楽しみです。他にも見どころはありますか?
A、そうですね。やっぱり何といっても宮本先生のオリジナル振付のソロと宮沢さんのピアノでしょうか。
プロ2人の共演、そして競演。ACTⅣ・昔の恋。
ここは個人的にもものすごく楽しみなシーンです。
一共演者として、私もお二人からたくさん学ばせて頂けたらと思っています。
プロとしてのスキル、そして姿勢、私自身学ばなければならないところはたくさんあります。
お二人と共演させていただけるのは、とても有難い機会だと感じています。
Q、そうなんですね。なんだか気持ちが引き締まります!
アイとユウキ。ジュンとユウキ。それぞれ組んで踊るシーンがあるんですよね?
そこはどんな雰囲気なんでしょうか?
A、どちらともコンテンポラリーがベースになった、宮本先生のオリジナルの振付です。
すごく繊細でダイナミックな振付なんですよ!とても素敵。
アイちゃんも、最初、苦戦してました(笑)私もそうですが、自分にとって新しい動きがたくさんあって、
体の使い方から教えて頂きました。大変だけど、楽しい!新鮮な感覚でした。
このあたりもぜひ見て頂きたいですね。
Q、作品全体の雰囲気…ちょっとずつ見えてきました!
この作品の全体のイメージ象って、純子先生の中には何かあるんでしょうか?
A、そうですね。私の中では、「サイレントショートムービー」みたいな感じのイメージです。
静かで淡々とした中にも起承転結があって、最後の結末は示唆的に終わる・・みたいな。
この作品にも、「起承転結」を置いています。それは穏やかに繋がっているけれども、
物語の骨格部分となる重要な転換ですね。
Q、サイレントショートムービーですか!なんだか素敵♪
A、そう、素敵な作品を目指しています。それには出演者が素敵にならなくては!(笑)
私も、美しく…素敵な女性を目指します!威圧的にならないようにしなくては(汗)
振り付けを考える段階で、共演者女性の2人に「ちょっと威圧感が…」と言われていたので(笑)
Q、威圧感(笑)まぁ、それは魔女で存分に出しちゃってください(笑)
A、!!!(笑)
魔女をやることを知っているとは、オヌシ、なかなかの情報通じゃな…。
Q、ま、スタジオに毎日いますからね!そこらへんは詳しいですよ(笑)
A、なるほど・・。
では、ここで共演者の方々との写真をどうぞ~。

Q、発表会、ますます楽しみになってきました!今日もありがとうございました。
次回はいよいよ第3部のお話、楽しみにしています。
A、こちらこそ!ではまた次回♪
・・・・いよいよ大詰めになってきた演目紹介。
次回は第3部についてお話していきますよ!
お楽しみに♪
------------------------------------
【バレエスタジオAile第3回発表会】
日程:2012年8月18日(土)
時間:16:30~、開場 17:00~、開演(終演予定 19:30)
会場:グリーンホール相模大野・大ホール
http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/
■出演 :バレエスタジオAile生徒(成人含む)、阿部純子
■ゲスト:宮本祐宜(チャイコフスキー記念東京バレエ団・ソリスト)、
野尻龍平(チャイコフスキー記念東京バレエ団・アーティスト)
ピアニスト・宮沢由美
※入場無料。整理券不要。
(どなたでもご自由にご入場いただけます)
------------------------------------
▼東京バレエ団ホームページ
http://www.thetokyoballet.com/
第2部、2つ目のStageは 『Piano Cafe』。
さて、今日も色々とお話しをして参りましょ~♪
~演目紹介【第2部編】その2~
----------------------------
2部のプログラム
■Stage1 DISTANCE
ACTⅠ 哀しみ
ACTⅡ Cocoon
ACTⅢ 海の声
■Stage2 Piano Cafe
ACTⅠ 始まり
ACTⅡ 出会い
ACTⅢ 回想
ACTⅣ 昔の恋
ACTⅤ ときめき
ACTⅥ 恋の行方
ACTⅦ エピローグ
------------------------
【ゆず】
Q、純子先生、こんにちは☆今日は第2部のStage2『Piano Cafe』のお話ですね。
Stage1と関連性ってあるんですか?
A、ゆずちゃん、こんにちは。
いいえ、第2部はStage1・2とも、独立した一つずつの作品です。
共通点をあげるとしたら、動きにコンテの要素が入っている、というところかな。
Q、なるほど!では早速、演目の質問へ。
『Piano Cafe』、これはどんな作品なのでしょうか?
A、これはピアノを主軸とした4人の恋物語です。
海辺の小さな街に佇むPiano Cafe。
カフェマスターのユミ、ユミのかつての恋人・ユウキ。ユウキに恋するアルバイト・アイ。
そしてカフェに訪れた客・ジュン。
4人の想いがそれぞれに絡み合う、ショートストーリーです。
Q、ゲストの方々と先生で出演されるんですね!見ごたえありそう!
この設定…まさか、実話じゃ…!?
A、まさか!!!違います(笑)でも、けっこう自然でしょ?(笑)
もちろん、完全フィクションですよ。誤解のないように、ここに明記しておきます(笑)
Q、あーーびっくりした!そうですよね。(うんうん)
この作品、ピアノが主軸ということですが、かなりピアノに絡んでいくんですか?
A、はい。私も含め、全員ピアノを弾きます。ユミ、こと宮沢由美さんは、設定もそのままピアニスト!
この演目でも、素敵な演奏を披露してくださいます。由美さんのピアノで踊らせていただくのは、
本当にとても気持ちが良い。だから私自身、とても楽しみなんです。
私・ジュンとアイも、それぞれ1曲ずつ演奏します。
演目のエッセンスとして、うまくニュアンスが出たら良いなと。
もちろん、演奏スキルは未熟な部分もありますが、ベストを尽くします。
Q、純子先生のピアノ、楽しみにしています!全員…ってことは、ユウキこと宮本先生も弾くんですか?
A、はい!・・・と言っても、ほんの少しですけれど。でもピアノに触れてもらいたいな~と思い、
そういうシーンを作りました。ピアノを弾く宮本先生、とても素敵なので必見ですよ!
Q、すごい~!楽しみです。他にも見どころはありますか?
A、そうですね。やっぱり何といっても宮本先生のオリジナル振付のソロと宮沢さんのピアノでしょうか。
プロ2人の共演、そして競演。ACTⅣ・昔の恋。
ここは個人的にもものすごく楽しみなシーンです。
一共演者として、私もお二人からたくさん学ばせて頂けたらと思っています。
プロとしてのスキル、そして姿勢、私自身学ばなければならないところはたくさんあります。
お二人と共演させていただけるのは、とても有難い機会だと感じています。
Q、そうなんですね。なんだか気持ちが引き締まります!
アイとユウキ。ジュンとユウキ。それぞれ組んで踊るシーンがあるんですよね?
そこはどんな雰囲気なんでしょうか?
A、どちらともコンテンポラリーがベースになった、宮本先生のオリジナルの振付です。
すごく繊細でダイナミックな振付なんですよ!とても素敵。
アイちゃんも、最初、苦戦してました(笑)私もそうですが、自分にとって新しい動きがたくさんあって、
体の使い方から教えて頂きました。大変だけど、楽しい!新鮮な感覚でした。
このあたりもぜひ見て頂きたいですね。
Q、作品全体の雰囲気…ちょっとずつ見えてきました!
この作品の全体のイメージ象って、純子先生の中には何かあるんでしょうか?
A、そうですね。私の中では、「サイレントショートムービー」みたいな感じのイメージです。
静かで淡々とした中にも起承転結があって、最後の結末は示唆的に終わる・・みたいな。
この作品にも、「起承転結」を置いています。それは穏やかに繋がっているけれども、
物語の骨格部分となる重要な転換ですね。
Q、サイレントショートムービーですか!なんだか素敵♪
A、そう、素敵な作品を目指しています。それには出演者が素敵にならなくては!(笑)
私も、美しく…素敵な女性を目指します!威圧的にならないようにしなくては(汗)
振り付けを考える段階で、共演者女性の2人に「ちょっと威圧感が…」と言われていたので(笑)
Q、威圧感(笑)まぁ、それは魔女で存分に出しちゃってください(笑)
A、!!!(笑)
魔女をやることを知っているとは、オヌシ、なかなかの情報通じゃな…。
Q、ま、スタジオに毎日いますからね!そこらへんは詳しいですよ(笑)
A、なるほど・・。
では、ここで共演者の方々との写真をどうぞ~。

Q、発表会、ますます楽しみになってきました!今日もありがとうございました。
次回はいよいよ第3部のお話、楽しみにしています。
A、こちらこそ!ではまた次回♪
・・・・いよいよ大詰めになってきた演目紹介。
次回は第3部についてお話していきますよ!
お楽しみに♪
------------------------------------
【バレエスタジオAile第3回発表会】
日程:2012年8月18日(土)
時間:16:30~、開場 17:00~、開演(終演予定 19:30)
会場:グリーンホール相模大野・大ホール
http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/
■出演 :バレエスタジオAile生徒(成人含む)、阿部純子
■ゲスト:宮本祐宜(チャイコフスキー記念東京バレエ団・ソリスト)、
野尻龍平(チャイコフスキー記念東京バレエ団・アーティスト)
ピアニスト・宮沢由美
※入場無料。整理券不要。
(どなたでもご自由にご入場いただけます)
------------------------------------
▼東京バレエ団ホームページ
http://www.thetokyoballet.com/