浅田愛さん、出演舞台情報~『セイバー・ブルー』
『SAVIOUR BLUE』(セイバー・ブルー)
~機械仕掛けの心をもつ、人ならざる者たち~
…アンドロイドは人間になる夢をみない
☆STORY
火星の軍事演習場から4体のアンドロイドが地球へと逃亡した。
それらを捕まえるべく警察の特殊部隊サイボーグがこれを追う。
進化と荒廃が進んだ遙か未来の街を舞台に、軍事用人造人間と警察用改造人間による、
想像を超える追跡劇がはじまった!
人間の脳を積んだ機械と、機械の体を手に入れた人間が出会うとき、
そこに「人間」は存在しうるのか?
哲学性の強いドラマをサイバーパンクで描く文学的エンターテイメント作品!!
会場:王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1階
公演中の連絡先 03-3911-8142
DATE:12月9日(木) 19:30
12月10(金) 14:00/19:30
12月11(土) 14:00/19:30
12月12日(日)13:00/18:00
TICKET:前売り・当日共に 3500円(全席指定)
お問い合わせ:03-3319-5797
kapselheidan_mail@yahoo.co.jp(カプセル兵団)
***
こちらが、先日ブログにて紹介した、Aクラス浅田愛さんが出演する舞台のStory。
近未来の都市を舞台に繰り広げられる、かつてない演出を用いた舞台だとか。
稽古は10月頭から始まったばかりで、色々なことが少しずつ進んでいる様子です。
初めて経験する世界に少しの戸惑いがありつつも、楽しみながら取り組み、
とても充実しているようで、私も嬉しく思います。
現在は、週に3回程度の稽古のペース。
こちらのレッスンや、さらには学校とも両立させての活動、体力や精神的にも
大変なことと思います。
くれぐれも体調には気を付けてね、と心の中でいつも応援しています。
愛さんは、第2回の発表会の際に、自分の踊り"ソロパート"の部分のストーリーを
自分で考えました。
「誰も見たことのない、まだ誰も踊ったことのないバレエを創りたい」と彼女自ら提案、
そのコンセプトを核にして、私と一緒に振付を起こしていったのです。
「自分の中にある"想い"を表現したい」
彼女の内側に秘められた強い感情を、私は感じました。
作品のコンセプトになったエピソードについて、色々と話をして練り上げながら、
「追憶」という1つの作品に仕上げていきました。
*
「想い」が、どれほど人の心を動かすのか。
「表現」への欲求が、どれほど人を駆り立てるのか。
彼女とのやり取りの中で、私は改めてそのことについて考えさせられました。
そんな彼女が、発表会の練習を通じて非常に刺激を受けたある一人の女性がいたのです。
その女性がリハーサルで踊る姿を見て、「もっと表現したい!」という気持ちが高まり、
自分らしさの表現への模索につながっていきました。
そしてやはりAクラスの仲間達が、本当にかけがえのない存在だったのでは、と思います。
Aクラスのみんなを見ていると、お互いがお互いの踊りに喚起され、刺激されているのが
みんなの身体を通じ、感じ取れました。
踊りをどんどん工夫し、それぞれにアドバイスをし合い、作りこんでいくという循環が
いつしかできており、その環の中でみんなが大きくなっている、そんな印象を受けました。
生徒の皆のパワーを、驚くほどに感じた発表会でした。
*
先日の「オリジナルバレエ講習会」で踊ったの自分の作品を、もしよければ公開して下さいと
愛さんは後日メールで私に伝えてくれました。
その作品が、こちら。テーマは「怒りと悲しみ」
彼女の、そしてバレエスタジオAileの生徒みんなの活躍を、応援していきます。
~機械仕掛けの心をもつ、人ならざる者たち~
…アンドロイドは人間になる夢をみない
☆STORY
火星の軍事演習場から4体のアンドロイドが地球へと逃亡した。
それらを捕まえるべく警察の特殊部隊サイボーグがこれを追う。
進化と荒廃が進んだ遙か未来の街を舞台に、軍事用人造人間と警察用改造人間による、
想像を超える追跡劇がはじまった!
人間の脳を積んだ機械と、機械の体を手に入れた人間が出会うとき、
そこに「人間」は存在しうるのか?
哲学性の強いドラマをサイバーパンクで描く文学的エンターテイメント作品!!
会場:王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1階
公演中の連絡先 03-3911-8142
DATE:12月9日(木) 19:30
12月10(金) 14:00/19:30
12月11(土) 14:00/19:30
12月12日(日)13:00/18:00
TICKET:前売り・当日共に 3500円(全席指定)
お問い合わせ:03-3319-5797
kapselheidan_mail@yahoo.co.jp(カプセル兵団)
***
こちらが、先日ブログにて紹介した、Aクラス浅田愛さんが出演する舞台のStory。
近未来の都市を舞台に繰り広げられる、かつてない演出を用いた舞台だとか。
稽古は10月頭から始まったばかりで、色々なことが少しずつ進んでいる様子です。
初めて経験する世界に少しの戸惑いがありつつも、楽しみながら取り組み、
とても充実しているようで、私も嬉しく思います。
現在は、週に3回程度の稽古のペース。
こちらのレッスンや、さらには学校とも両立させての活動、体力や精神的にも
大変なことと思います。
くれぐれも体調には気を付けてね、と心の中でいつも応援しています。
愛さんは、第2回の発表会の際に、自分の踊り"ソロパート"の部分のストーリーを
自分で考えました。
「誰も見たことのない、まだ誰も踊ったことのないバレエを創りたい」と彼女自ら提案、
そのコンセプトを核にして、私と一緒に振付を起こしていったのです。
「自分の中にある"想い"を表現したい」
彼女の内側に秘められた強い感情を、私は感じました。
作品のコンセプトになったエピソードについて、色々と話をして練り上げながら、
「追憶」という1つの作品に仕上げていきました。
*
「想い」が、どれほど人の心を動かすのか。
「表現」への欲求が、どれほど人を駆り立てるのか。
彼女とのやり取りの中で、私は改めてそのことについて考えさせられました。
そんな彼女が、発表会の練習を通じて非常に刺激を受けたある一人の女性がいたのです。
その女性がリハーサルで踊る姿を見て、「もっと表現したい!」という気持ちが高まり、
自分らしさの表現への模索につながっていきました。
そしてやはりAクラスの仲間達が、本当にかけがえのない存在だったのでは、と思います。
Aクラスのみんなを見ていると、お互いがお互いの踊りに喚起され、刺激されているのが
みんなの身体を通じ、感じ取れました。
踊りをどんどん工夫し、それぞれにアドバイスをし合い、作りこんでいくという循環が
いつしかできており、その環の中でみんなが大きくなっている、そんな印象を受けました。
生徒の皆のパワーを、驚くほどに感じた発表会でした。
*
先日の「オリジナルバレエ講習会」で踊ったの自分の作品を、もしよければ公開して下さいと
愛さんは後日メールで私に伝えてくれました。
その作品が、こちら。テーマは「怒りと悲しみ」
彼女の、そしてバレエスタジオAileの生徒みんなの活躍を、応援していきます。
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