第7回「アダジオクラス@宮本祐宜先生」、無事終了
スタジオ定期クラスとなり、毎回大変好評を頂いている、宮本祐宜先生によるアダジオクラス。
今回で7回目を無事に終えました。
最初のころ、とても緊張していた皆さんも、このところはだいぶ慣れてきて、
少しずつですが余裕が出てきたように感じます。
今日も、そんなアダジオクラスの様子をお届けいたします。
*
いつものように、バーレッスンから。

宮本先生の丁寧なお手本。
軸のある身体、芯の通った身体、というものを改めて感じます。

この日は初めて参加された方もいらして、9名でのレッスン。
宮本先生はバーでのエクササイズも、ひとつひとつ丁寧に見本を見せて下さいながら、
気を付けるポイントなどを解説してくださいます。

生徒の方々が行っているときは、野尻先生とお二人で見て下さっています。

そして、ピアノはいつものように宮沢さん。

宮本先生も、宮沢さんのことをすっかり信用している様子。
何度かクラスを行ううちに、お互いの信頼関係が生まれてきたのだと感じます。
宮沢さんは、宮本先生のレッスンの雰囲気やアンシェヌマンの特徴を理解し、
宮本先生は宮沢さんの演奏のテンポ感を感じとっているのではないでしょうか。
宮沢さんが、いつも臨機応変に対応して下さるので、テンポ変更など生ピアノならではの音を活かしたレッスンが
展開されていて、とても充実した内容です。
*
バーが終わったら、いよいよポアントをはいてセンターでアダジオ。
まずは、これもいつものように「軸の確認」から。

まずは、5番ポジションで。
そして、パッセ。

これは、簡単なようで、本当にとても大事な基礎。
何事もそうですが、基礎訓練をおろそかにしては技術を積み上げることはできません。
この基本の動きは、毎回必ず行います。
逆に言えば、それだけ、基礎が大事である、ということでもあります。
*
今回のアダジオクラスでは、リフトなどはあまり行わず、ステップから男性の前に入る…という
動きを行いました。
グリッサードからピケアラベスク~カンブレ。
もう一度、グリッサードからピケアラベスク~パンシェ。

このアンシェヌマンは「黒鳥」の曲で。
最後はジゼルのアダジオ部分から抜粋し、少しアレンジ。
曲も、もちろん「ジゼル」。
宮沢さんが、アダジオ用にたくさん曲を用意して下さっているので、
その振りに合わせた音楽でできるのも、このクラスの魅力。
今回も充実の2時間でした。
*
このクラスの開講は、今回でなんと7回目。
アダジオクラスがきっかけで、宮本先生・野尻先生に発表会のご出演を賜りました。
さらにこのクラスでアダジオを組めるようになった方々が、
発表会でもアダジオを組んで踊る…そんな素晴らしい流れができました。
アダジオクラスを定期開講できること、それはバレエの幅をグンと広げることに他ならないと感じました。
いつも丁寧にご指導下さる、宮本先生・野尻先生には、本当に心から感謝しております。
そして宮沢さんにも多大なるご尽力をいただき、有難く思っています。
受講されている皆さんが、確実にレベルアップしていることは何よりも嬉しく、
そして皆さんの努力と向上心にも、本当に感服します。
私も、いつも勉強させていただきながら、充実した時間を過ごしています。
今後ともよろしくお願いいたします!
さて、次回の開講ですが、発表会直前…ということもあり、まだ未定です。
決まり次第こちらのブログにてお知らせいたします。
どなたでもご参加いただけるクラスですので、ご興味のある方はぜひお越し下さいませ。
皆さまのご参加、心よりお待ちいたしております!
今回で7回目を無事に終えました。
最初のころ、とても緊張していた皆さんも、このところはだいぶ慣れてきて、
少しずつですが余裕が出てきたように感じます。
今日も、そんなアダジオクラスの様子をお届けいたします。
*
いつものように、バーレッスンから。

宮本先生の丁寧なお手本。
軸のある身体、芯の通った身体、というものを改めて感じます。

この日は初めて参加された方もいらして、9名でのレッスン。
宮本先生はバーでのエクササイズも、ひとつひとつ丁寧に見本を見せて下さいながら、
気を付けるポイントなどを解説してくださいます。

生徒の方々が行っているときは、野尻先生とお二人で見て下さっています。

そして、ピアノはいつものように宮沢さん。

宮本先生も、宮沢さんのことをすっかり信用している様子。
何度かクラスを行ううちに、お互いの信頼関係が生まれてきたのだと感じます。
宮沢さんは、宮本先生のレッスンの雰囲気やアンシェヌマンの特徴を理解し、
宮本先生は宮沢さんの演奏のテンポ感を感じとっているのではないでしょうか。
宮沢さんが、いつも臨機応変に対応して下さるので、テンポ変更など生ピアノならではの音を活かしたレッスンが
展開されていて、とても充実した内容です。
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バーが終わったら、いよいよポアントをはいてセンターでアダジオ。
まずは、これもいつものように「軸の確認」から。

まずは、5番ポジションで。
そして、パッセ。

これは、簡単なようで、本当にとても大事な基礎。
何事もそうですが、基礎訓練をおろそかにしては技術を積み上げることはできません。
この基本の動きは、毎回必ず行います。
逆に言えば、それだけ、基礎が大事である、ということでもあります。
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今回のアダジオクラスでは、リフトなどはあまり行わず、ステップから男性の前に入る…という
動きを行いました。
グリッサードからピケアラベスク~カンブレ。
もう一度、グリッサードからピケアラベスク~パンシェ。

このアンシェヌマンは「黒鳥」の曲で。
最後はジゼルのアダジオ部分から抜粋し、少しアレンジ。
曲も、もちろん「ジゼル」。
宮沢さんが、アダジオ用にたくさん曲を用意して下さっているので、
その振りに合わせた音楽でできるのも、このクラスの魅力。
今回も充実の2時間でした。
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このクラスの開講は、今回でなんと7回目。
アダジオクラスがきっかけで、宮本先生・野尻先生に発表会のご出演を賜りました。
さらにこのクラスでアダジオを組めるようになった方々が、
発表会でもアダジオを組んで踊る…そんな素晴らしい流れができました。
アダジオクラスを定期開講できること、それはバレエの幅をグンと広げることに他ならないと感じました。
いつも丁寧にご指導下さる、宮本先生・野尻先生には、本当に心から感謝しております。
そして宮沢さんにも多大なるご尽力をいただき、有難く思っています。
受講されている皆さんが、確実にレベルアップしていることは何よりも嬉しく、
そして皆さんの努力と向上心にも、本当に感服します。
私も、いつも勉強させていただきながら、充実した時間を過ごしています。
今後ともよろしくお願いいたします!
さて、次回の開講ですが、発表会直前…ということもあり、まだ未定です。
決まり次第こちらのブログにてお知らせいたします。
どなたでもご参加いただけるクラスですので、ご興味のある方はぜひお越し下さいませ。
皆さまのご参加、心よりお待ちいたしております!
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