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パ・ド・ドゥ講習会、無事終了

かねてより企画していた「パ・ド・ドゥ講習会」が、先日無事に終了いたしました。
停電が懸念され開催自体が危ぶまれていた中、時間を繰り上げ、何とか無事に開催することが出来ました。

講師としていらして下さった東京バレエ団の男性ダンサーの方と、参加生徒9名で講習会は静かに幕を開けました。

講習会前の様子

バーレッスンとトゥシューズの足慣らしを終えて、しばしのストレッチタイム。
組んで踊るのは見た目以上にハードで神経を使います。バーで身体を温め、十分なストレッチを行ってから
実技に入りました。



パ・ド・ドゥとは、バレエの形式の一つで男女がペアになって踊るものを指し、
その中でも、特に男女一定の形式をとって組む部分を「アダジオ」と呼びます。
今回行ったのは、そのアダジオのところ。

まずは、私と講師の先生で簡単に合わせと確認を行いました。

アティテュードプロムナードの様子

我々の確認作業が終わり、いよいよ生徒のみなさんの実技へ。
まずは「軸」を確認するところから。

軸の確認の様子

アダジオで最も大事なことは「軸をきちんとキープする」こと。
どんな状態になっても、女性は自分の軸を崩さないことがとても大切なのです。
このようにポアントで立ったまま、まずは「軸」をキープする感覚から入りました。

簡単そうに見えて、これが最初はかなり大変!
初めて行うと、想像以上にたくさんの感覚を必要とすることがわかります。
でも、ここが基本中の基本。この「軸のキープ」ができて、初めて組んで踊れる身体ができることになるのです。

首の位置、肩の状態、腕の形、etc…
講師の先生は、この基本動作を細部に至るまで一人ひとり丁寧にしっかりと見て下さいました。



基本動作の確認を終えたところで、いよいよ音楽を使ったエクササイズへ。

基本から少し応用したかたちで、アティテュードやアラベスクプロムナード、カンブレ、ピルエットなどを
それぞれ短く区切った形で行いました。

ディベロッペの前 アラベスク(プロムナードの様子)



普段、レッスンで行っている動きでも、組んで行うとなると勝手が違います。
ほんの数小節のエクササイズでも、結構大変。変に力が入ったり、抜けてしまったり…。
みなさん自分の軸と力のバランスを探しながら行っていました。



最後は8×4小節分のアンシェヌマンを組んで、いよいよ踊りへ!
使った曲は「眠りの森の美女」のグランのアダジオをアレンジしたもの。

32小説の夢の踊り。
今回の講習会の集大成として、アンシェヌマンを組み、行いました。



この一連のアンシェヌマンを、参加者全員が行いました。
決めのポーズのところは、みなさんとても良い表情をされていて、見ているこちらも笑顔になりました。

最後のルベランスまで入れて、終了。
踊ることを楽しむ、しかし真剣に。

終始、講師の先生が「リラックスして、力を抜いて」と穏やかに声をかけて下さったおかげで、
和やかな雰囲気で講習会は進んでいきました。最初は緊張していたみなさんも最後は笑顔が見られ、
「楽しかったです。とても良い経験になりました。」とおっしゃってくださって私も本当に嬉しく思いました。

今回の経験を踏まえ、また日々のレッスンでも活かしていけたら良いなと思います。

ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
また講師としていらして下さった宮本先生には色々とお世話になり、心より御礼申し上げます。

この度の講習会が無事に開催できたことに、今、感謝の気持ちでいっぱいです。
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