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過去と、未来と

アルバムを整理していたら、過去の舞台写真が出てきました。

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10年くらい前の自主制作舞台の写真や、発表会、ゲスト出演の舞台などなど…
特にここ数年は自分のスタジオ以外の色々な舞台への出演にお声かけ頂き、
色々な作品を踊らせて頂きました。

過去の作品は私にとってどれもかけがえのないもの。
その作品に触れたことにより、あるいは作ったことにより、自分が変われていったから。

変化がすべて良いもの、とは限りません。
ときに思いがけない方向に変わってしまうことだってある。
でもやらないで後悔するとしたならば、やってみた後悔の方が断然いい。

今の私のすべては、私の過去の経験が作っているから。
たとえひとつでも欠けたなら、なかった感覚がきっとある。
その事実は紛れもないことだからです。


時間は確実に流れ、今、この瞬間さえどんどん過去になっていく。
今日と同じ明日は来ないし、明日のすべてを予測することなんてできない。

そう思うと、とても不確定な時間の流れの中に私たちはいるのだと
思わずにはいられません。

だからこそ、今は尊く儚く煌めくのかもしれません。
二度と戻らないことを、誰しも知っているから。


昨年末の誕生日。
素敵なネーム入りのペンを頂きました。
そして、今年の手帳。

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未来の予定を書き記す手帳。
それはある意味、自分との約束でもあるのかもしれません。

素晴らしい未来なんて定義はできないし、本当に正しい選択というものが
存在するか…それは誰にもわからない。

ただ、やらないで後悔することは、したくない。
可能性のカケラが見えるなら、それを掴んでみたいのです。



『未来はあなたの前にあるでしょうか。それとも後ろにあるのでしょうか。』

こんな問いかけから始まる、とても興味深い本。
今、読んでいる本です。

未来は自分の前にあるというのが一般論。
けれどある部族においては、未来が背中側にあり過去は自分の前にある、と考えられているのだとか。
なぜかというと過去はすでに終わったことだから見えるけれども、未来はまだ起きていないから見えない、と。

この時間感覚を作家の堀田善衛は、名作SF映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』にひっかけて
「我々はすべて背中から未来に入っていく、ということになるだろう。すなわちBack to the futureだ。」
と書いているそう。

未来が背中にあるとしたら…
その背中に温かい光が溢れていますように。

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