バレエスタジオAile第3回発表会、開催レポート(3)
本番15分前。
私は出演者全員に集合をかけていました。
それは第2回目のときに偶然にもできあがった「奇跡の輪」を作るため。
開演直前の舞台上、出演者全員で手をつなぎ、一つの円を創るため。
第2回目のとき、思いがけず出来あがったこの輪を、みんなで「奇跡の輪」と呼び、
後日まで語り合っていました。
手をつないで一つの輪を作る。
そのことでみんなの気持ちが繋がり合って、一つになれた。
あのとき、小さな奇跡が起こった。
私はそう感じています。
今回も、みんなであの輪を作りたかった。
そして出来あがった輪。
あとは、やるだけです。
そして本番開始のブザーと同時に、定刻通りに舞台の幕が上がりました。





(写真:(C)PLIE)
全員で舞台の幕を上げ、そして無事に終えられたこと。
まずはそのことに感謝したい気持ちになりました。
しかし、私達はまだまだ道の途中にいます。
今回の舞台の中でも、拙いところも未熟な部分も未完成な部分もたくさんありました。
発表会だから仕方ない、そういうものだと言えば、そうなのかもしれません。
でも、それを決して言い訳にはできない。
観に来てくださったお客様に対して、そのときの自分の100%で臨むべきだと。
結果、うまくいかないこともある。
納得できないときもある。
でも舞台の上は、誰に頼ることもできない、自分との戦いの場なのです。
その戦いに勝つか、負けるか。
それは自分次第。
そして。
いつでも挑む姿勢が大切。
挑戦をしない限り、次のステップはありません。
どんなことでも、小さなことでも、「挑む」という気持ち。
それが人を成長させるのです。
次はどんな舞台になるのか。
今はまだまったくの白紙です。
でも、これからきっとみんなが見せてくれるたくさんの色から
また新たな「何か」を生みだしていくことができると信じています。
一回り成長したみんなとともに、新たな挑戦を楽しみに自分を磨き続けていきたいです。
私は出演者全員に集合をかけていました。
それは第2回目のときに偶然にもできあがった「奇跡の輪」を作るため。
開演直前の舞台上、出演者全員で手をつなぎ、一つの円を創るため。
第2回目のとき、思いがけず出来あがったこの輪を、みんなで「奇跡の輪」と呼び、
後日まで語り合っていました。
手をつないで一つの輪を作る。
そのことでみんなの気持ちが繋がり合って、一つになれた。
あのとき、小さな奇跡が起こった。
私はそう感じています。
今回も、みんなであの輪を作りたかった。
そして出来あがった輪。
あとは、やるだけです。
そして本番開始のブザーと同時に、定刻通りに舞台の幕が上がりました。








(写真:(C)PLIE)
全員で舞台の幕を上げ、そして無事に終えられたこと。
まずはそのことに感謝したい気持ちになりました。
しかし、私達はまだまだ道の途中にいます。
今回の舞台の中でも、拙いところも未熟な部分も未完成な部分もたくさんありました。
発表会だから仕方ない、そういうものだと言えば、そうなのかもしれません。
でも、それを決して言い訳にはできない。
観に来てくださったお客様に対して、そのときの自分の100%で臨むべきだと。
結果、うまくいかないこともある。
納得できないときもある。
でも舞台の上は、誰に頼ることもできない、自分との戦いの場なのです。
その戦いに勝つか、負けるか。
それは自分次第。
そして。
いつでも挑む姿勢が大切。
挑戦をしない限り、次のステップはありません。
どんなことでも、小さなことでも、「挑む」という気持ち。
それが人を成長させるのです。
次はどんな舞台になるのか。
今はまだまったくの白紙です。
でも、これからきっとみんなが見せてくれるたくさんの色から
また新たな「何か」を生みだしていくことができると信じています。
一回り成長したみんなとともに、新たな挑戦を楽しみに自分を磨き続けていきたいです。
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