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2013年もよろしくお願いいたします

いよいよ新しい年、2013年を迎えました。


やはり、何かの初めは、ものすごく心がピシっとひきしまるような、そんな思いに駆られます。
日一日の繰り返しの中、年が切り替わるという「区切り目」には、
非常に新鮮な感覚が含まれているように思えます。


昨年も世間では色々なことがありました。

逆に言えば、色々なことがない年なんてないわけで、毎年何かしら「困った」と思うことや、
「信じられない」と思うことがあり、そんな中でも「嬉しい」と思うことや「幸せ」を
感じることがあるわけです。

そういう重層的な日常の中、色々なことに折り合いをつけて、自分自身を生きているわけです。



そんな中で


『バレエが持つ役割って、一体何だろう?』


ここ数年、いや正確にはもっと前から、この意味というか意義について考えてきました。
もっと言うなれば、一バレエ講師として、一つのバレエ教室として、この問いについて考えてきました。

誰にとっても、その人なりの「バレエをやる目的」があります。
それはその人にとって何かしらの価値を持っているはずです。

個々人のそれぞれ異なった目的について、「それは正しい」とか「いや、間違っている」と
”仕分け”みたいなことはできません。
人生の中の「バレエの立ち位置」は、個々によって違うからです。


目的によって、やるべきことが変わってくる、その中で「そのやり方では違う」ということが
出てきたとしても、"目的そのもの"について「良い」「悪い」「正しい」「間違い」
ということは決してないのです。


さて。

そんな多種多様の目的がある中で、統一して『バレエが持つ役割』を考えてみるとなると、
これはですね、非常に骨が折れる難問です。


禅問答みたいに(笑)
いや、詳しく禅問答を知らない私が、そんなコト言い出すのもナンですが(笑)


でも。

「私にとってバレエをやる(あるいは見る)目的は〇〇」という一定理が成り立つとしたら、
この「〇〇」に入る文字が何であれ、バレエの役割は果たせていると感じます。


・プロになること
・健康のため
・趣味
・かけがえのない楽しみ
・至福のとき
・自分への挑戦
・コンクールに出ること
・パ・ド・ドゥを踊ること …ect.


例えば、これらはすべて全うで健全な目的です。


私は思います。

どんなかたちであれ「バレエ」に向き合う目的があることは、
自分を形作る過程に「バレエが在る」ということだと。

自分として過ごし考える日々の生活に「バレエが在る」ことが意義として感じられるなら、
それが「バレエの役割」そのものなのではないか、と。



そこにある共通項はただ一つ。



『バレエが好き。』



このシンプルな答えが、一番しっくりくるように思えました。

ちょっとした興味というレベルでも、もうメチャクチャに好き!というレベルでも、
始めてみよう、続けてみようと思ったきっかけには多かれ少なかれ

「好き」

という気持ちがあるはずです。


だから。

私はその気持ちを信じ、伝えられる限りのことを伝えようと、様々な言葉を尽くすのだと。


そして。

私にとって「バレエ」とは、自分を見つめる手段であり人生を見つめる手段です。



ここまであれやこれやゴチャゴチャと書いてきて恐縮ですが(笑)
みなさんの中で、私を通して伝わる「バレエ」が充実した意味を持つように、
力を尽くしていきたいと全力で思っています。


うまく伝わっているか、正直甚だ不安で仕方がありません。
力不足ですみません。
自分の筆力の足らなさを、こんなときには痛感しますね…。



毎年、年の初めに綴るブログには「何を書こうかな…」と思いを巡らせるのですが、
今まで自分がフワフワと考えていたことに、思いきって突っ込んでみました。

バレエに触れてみたいと思ったら、ぜひAileの門を叩いてみて下さい。



皆さまにとって、今年が素晴しい一年になりますよう…心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2013年1月1日
バレエスタジオAile 主宰・阿部純子

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