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創元展、行って参りました

先日のブログにて紹介させて頂いた「第72回 創元展」に行って参りました。

この展覧会は公募展なので、出展されたたくさんの方々の絵を一同に観覧することができます。
その中から受賞作などが決まるそうなので、絵画のコンペティションというところかと思います。

テーマに沿ってキュレーションされている展覧会も好きですが、
私はこの「創元展」がけっこう好きです。

すべての作品のカラーが違い、作品が持っているメッセージやテーマ、
表現手法もさまざまで、その一つ一つに込められた「何か」を感じるのがとても楽しく、
また、作品達の持つエネルギッシュな空気に包まれるのが心地よいのです。

会場に入ったときから、その雰囲気に圧倒される感じ。
と、いうのも作品はすべて100号クラス。
カンバスのサイズで言うと、1620x1300(人物型)。
人が描かれている場合、女性ですと等身大くらいになります。

こんなに大きな作品がぎっしりと展示されていることは、ふつうはあまりないので、
大作の並ぶ圧倒感がたまらなく好きです。


そして。



今年の菅沼先生の作品は、こちら。


『スタジオにて』

スタジオにて


自分が等身大で絵になっているというのは、なかなか不思議な心地がします。
嬉しいような、それでいてどこか気恥ずかしいような。
でも、間違いなく自分とわかる。
絵の持っているアイデンティティが、自分の中のそれとリンクする。

私が私を見る瞬間。
鏡でもなく、写真でもない方法で。

これは私にとって、非常に貴重な体験です。
そうそうできることではないので、本当にありがたいことだなと感じます。

改めて見る「絵の中の私」からは、やっぱりそのときの「私」が見え隠れしていて、
人間が透けて見えてしまうものだな…と、畏れ入るような気持になります。

絵って、本当に不思議で温かいものですね。



ちなみに、この展覧会は撮影がOKなので、他にも気になった作品を
いくつか写真に収めてきました。


20130410_102810.jpg 光と影の陰影が美しい。光りの匂いを感じます。


20130410_103034.jpg 青い抽象画。見ていると吸い込まれそうです。


20130410_103941.jpg ヨーロッパの石畳。あの道の先に行ってみたくなります。


20130410_104127.jpg 工場が吐き出す煙。剣呑な空が何かを物語っているのかのようです。


20130410_105711.jpg なぜか目が離せなくなりました。よく見ると海女さんと貝がたくさん!


20130410_110014.jpg 近代アートな雰囲気。タイトル「化身」の意味を考えてみたいです。


20130410_110056.jpg 何も言葉は要りません。その存在感に圧倒。




創元展は新国立美術館にて15日(月)まで。


最後はカフェで一休み。

20130410_111735.jpg

どこを撮っても絵になる美術館です。


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