Etude。
今回の生徒作品、『Etude』
色々と試行錯誤の末に生まれたこの作品は、とにかくクラシックの基本をしっかりと見つめ直すことをテーマに
作品に取り組んできました。
しかし。
上のクラスと次のクラスとの年齢差があまりに大きく、当初は『同じ作品に出演できるだろうか…』と
悩んだりもしました。
でもAile生徒として一つの作品を創るのだから、やはり一緒の曲で踊ろう!と決断。
そして今回の作品となりました。
小学生の二人は、それこそ本当に大変だったと思います。
それでも頑張ってよくついてきて、最後までしっかりと踊りきってくれました。
上のクラスは下の子達の面倒をきちんと見てくれて、良いチームワークだったと思います。
開演のほんの数分前。
Etudeメンバーで、円陣を組んでいたのだそう。
その時の写真を保護者の方が送って下さいました。

みんなで気持ちを一つにして頑張ろう!という姿を見て、胸が熱くなりました。
宮本先生、梅澤先生、そして直前に折井先生にも色々アドバイスを頂き、本当に有難かったです。
最後までみんなで本当によく頑張りました。
そして。
このEtudeの完成には、もう一人大事な協力者が。
ピアニストの小林知恵さん。
実は、知恵さんに生演奏をしてもらおうか…と、当初計画もしていたのですが、舞台の大きさや諸々諸事情があり、
今回は音源での上演となりました。
ですが、選曲の時点からプログラムへの表記の仕方等々、クラシック音楽ならではの知識を
色々教えて下さり、力を貸して下さいました。
当日。
ご来場下さった知恵さん。

彼女の手助けがなかったら、Etudeは完成していなかったかもしれないです。
その他にも生徒の保護者の方に音源のテンポの相談をさせて頂いたり(実際に音源まで作って下さいました!)、
今回は音楽のプロフェッショナルにも助けて頂きました。
古典派から徐々に時代を上っていく音楽の流れ。
そして、基本のポールドブラからグランワルツまで進んでいくレッスンの流れ。
この2つの流れを、矛盾なく並べられるように組み上げた『Etude』。
バレエの基礎、そして音楽の基本を味わってもらえていたら嬉しいです。
色々な方の力を借りて、この作品を創ることができて本当に良かったです。
そしてもちろん、踊ってくれたみんなに感謝!です。
色々と試行錯誤の末に生まれたこの作品は、とにかくクラシックの基本をしっかりと見つめ直すことをテーマに
作品に取り組んできました。
しかし。
上のクラスと次のクラスとの年齢差があまりに大きく、当初は『同じ作品に出演できるだろうか…』と
悩んだりもしました。
でもAile生徒として一つの作品を創るのだから、やはり一緒の曲で踊ろう!と決断。
そして今回の作品となりました。
小学生の二人は、それこそ本当に大変だったと思います。
それでも頑張ってよくついてきて、最後までしっかりと踊りきってくれました。
上のクラスは下の子達の面倒をきちんと見てくれて、良いチームワークだったと思います。
開演のほんの数分前。
Etudeメンバーで、円陣を組んでいたのだそう。
その時の写真を保護者の方が送って下さいました。

みんなで気持ちを一つにして頑張ろう!という姿を見て、胸が熱くなりました。
宮本先生、梅澤先生、そして直前に折井先生にも色々アドバイスを頂き、本当に有難かったです。
最後までみんなで本当によく頑張りました。
そして。
このEtudeの完成には、もう一人大事な協力者が。
ピアニストの小林知恵さん。
実は、知恵さんに生演奏をしてもらおうか…と、当初計画もしていたのですが、舞台の大きさや諸々諸事情があり、
今回は音源での上演となりました。
ですが、選曲の時点からプログラムへの表記の仕方等々、クラシック音楽ならではの知識を
色々教えて下さり、力を貸して下さいました。
当日。
ご来場下さった知恵さん。

彼女の手助けがなかったら、Etudeは完成していなかったかもしれないです。
その他にも生徒の保護者の方に音源のテンポの相談をさせて頂いたり(実際に音源まで作って下さいました!)、
今回は音楽のプロフェッショナルにも助けて頂きました。
古典派から徐々に時代を上っていく音楽の流れ。
そして、基本のポールドブラからグランワルツまで進んでいくレッスンの流れ。
この2つの流れを、矛盾なく並べられるように組み上げた『Etude』。
バレエの基礎、そして音楽の基本を味わってもらえていたら嬉しいです。
色々な方の力を借りて、この作品を創ることができて本当に良かったです。
そしてもちろん、踊ってくれたみんなに感謝!です。
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