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梅雨の小休止

関東地方が梅雨入りしてから、すでに一週間少々でしょうか。
土砂降りの日があったり、ジメジメとした日が続いたり、この時期はやはりちょっと鬱陶しいシーズンです。

そんな中で、晴天の日もあったり。

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まさに、梅雨の小休止。
湿度も少なく、カラリとして気持ちの良いお天気。

ちょっと動くともう汗ばむ季節です。
紫外線も強くなって日焼け止めも欠かせませんが、日が長くなっているのは素直に嬉しいですね。

Aクラスの始まる18:00頃は、まだまだ明るい今日この頃。
冬はこの時間は真っ暗なので、Aクラスが始まる頃に明るいと『ああ、夏だな』といつも思うのです。


夏企画の頃は、夏至を過ぎているのでちょっと日は短くなっているでしょうが、それでも夏真っ盛り。
今から夏の暑さを想像するとげんなりしてしまいますが、会場は涼しいと思いますので、ご安心を(笑)

夏に向けて、まだまだ準備もリハーサルも全力で進みます!

6月

紫陽花も色づき始めた、今日この頃。
一年の折り返し地点、6月を迎えました。

6月は祝祭日が一切ない月で有名(笑)
私も子どもの頃は、この月にお休みがないのが本当にイヤでした。

実はこれには理由があって、皇室由来の節目の日もなく、かつ庶民の生活も農耕期にあたるため、
いわゆるハレの日がなかったことが影響しているのだそう。
(現在は、6月に休日を設けようと休日化に向けた動きも出てきているようですが)

6月は春と夏の境目で、湿度も高くなりはじめジメジメとしたちょっとパッしない月…という印象かもしれませんが、
陽が伸びてきて明るい時間が多くなってきたり、ビワの実や紫陽花が色づき始めたり、
自然の景観に変化が出てくる月、そして栗の花も咲き乱れています。

栗の花が散るころに、梅雨が来る。
そこから『墜栗花(ついり)』、つまり梅雨入りのことを『墜栗花』とも呼ぶそうです。
また『栗花落』、と書いて「つゆ」と読む姓があるそうですよ。

栗の花の様子を観察しつつ、梅雨のシーズンにちょっとした楽しみを見つけたいものですね。


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夏日。

ここ数日、急に暑くなり夏日になる日もありますね。
熱中症になった・・・・というニュースもちらほら耳にします。

この週末に運動会というところも多いようですので、水分補給をしっかりと。
みなさまくれぐれもお気を付けください!

ついこの間まで暖房&ヒートテックのお世話になっていたような気がするのですが、もう夏日とは。
あっという間に季節は移り替わっていくのだなぁと、日々が過ぎゆく速度に眩暈がしそうです(笑)


さて。
Aileにて開講しておりますアクションアカデミー『4ARTS』。
こちらの関連で、近々皆さまにお知らせしたいことがございます!
情報解禁まで、まだお待ちください・・・とのことなのですが、OKとなりましたらご案内させて頂きますね。

どうぞ、お楽しみに!


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見上げた空がとても眩しくて、季節の移ろいを感じた今日この頃です。

ルイ14世『夜のバレエ』

バレエはかつて、宮廷で王族が踊っていた時代がありました。

 『イタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで成人した』
バレエはこんなふうに形容されるように、発祥はイタリア(フランスという説もありますが)、
そしてのちにフランスで栄華を極めていきます。

フランスのバレエは、歴史上かの有名なルイ14世がバレエを好んで踊っていたというのが有名です。
ピエール・ボーシャンがルイ14世の師といわれ、このボーシャンこそが現在のバレエに通じる5つの足型を
生み出したその人だと言われているのです。

ルイ14世がさかんにバレエを踊っていたのが1600年代の中ごろ。
今から遡ることおよそ400年近くも昔のこと。
その頃から、すでに現代のバレエにいたる原型ができていたのです。

ルイ14世が自身で主演を務めたもっとも有名な作品が『夜のバレエ』。
政治的な色合いが強くプロパガンダが目的であったとされるこの作品、王の威厳を存分に示す趣向が随所に凝らされています。


それを復元したといわれる踊りが、『王は踊る』という映画のワンシーンに登場しています。



足型など、なるほど確かにバレエ。
字幕が英語ですが、雰囲気を見るのには十分でしょう。
確かに、これだけの神々しさを放たれたら、王が絶対的な権力であることを有無を言わせず納得させてしまうでしょう。

現代のバレエも、ちょっぴり敷居が高いイメージがまだまだありますが、やはりこのあたりの威厳をどことなく
感じさせるエッセンスが残っているのかもしれません。
もちろん、今ではそんなことは全くないので、ご安心を。

しかしながら、気品のある美しさというのはバレエの中でももっとも憧れを抱かせる要素であることに違いありません。
キラキラとした衣装、ティアラ、そして美しいフォルムと動き。
それを実現させるために、並々ならぬ努力が必要なのが現実ですが‥‥。

やはり何事も日々の積み重ねが大切です。
気品あふれる美しい動きができるよう、レッスンを頑張っていきましょう!

ホワイト・クロウ~伝説のダンサー~

ルドルフ・ヌレエフの半生を描いたドキュメンタリー映画『ホワイト・クロウ~伝説のダンサー』が、
明日5月10日より公開されます。

【公式ホームページ】
『ホワイト・クロウ~伝説のダンサー』

先月末、一般公開に先駆けて試写に行かせて頂いたのですが、とても衝撃を受けました。
とは言え、あくまでも私の個人的な感想なので、観る人によって印象はさまざまでしょうが、
私は旧ソ連の社会主義体制の政治統制のあまりの厳しさに『こんな時代が本当にあったのだな…』と、
まさに”教科書では教えてくれない歴史”の一面を垣間見た、そのあたりのことが非常に衝撃的だったのです。

社会主義の抑圧の中、初めて”西側”での公演に遠征するヌレエフ。
そこで出会った数々のモノや人。
それは、現代の私たちが海外旅行に出掛けていって感じるインパクトと、まったく違うものだったことでしょう。
まだインターネットもない時代、その衝撃たるや想像に及びません。

結果、公演先のパリで亡命を果たすのですが、その瞬間が鳥肌が立つほどのスリリングさでした。
あの一瞬がなければ、この伝説のダンサーは誕生していなかったのだろう、私たちが目にすることのできた
”ヌレエフ”が存在し得なかったのだろうと思うと、まさに歴史的瞬間に立ち会ったような畏怖を覚えるのでした。


『生きることは、踊ること。踊ることは、生きること。』

このキャッチコピーの意味が、映画を観るとよくわかる気がします。
けっして比喩ではなく、もう彼にとってはまさに踊ることと生きることは同義であったに違いありません。
彼を亡命に向かわせた動機は、仮に考えてみたところでこの自由でノンビリした日本で生きて来た私には、
100分の1もわからないでしょう。

でも、知ることはできる。
たとえすべてではなくても、垣間見ることは。
私よりもっと若い世代の方たちには社会主義という空気は、もはや教科書の中だけの出来事なのかもしれません。
しかし、まだまだリアルに感じていた世代も身近にいるのです。
映画を通して、こんなふうに命がけで踊っていた人たちがいたんだと、ほんの少し垣間見るだけでも
バレエに対するイメージが変わるかもしれない、そういった意味でも若い世代の方々にぜひ見て欲しい作品だなと
思いました。

美術館で絵や彫像を見るシーンが何度か出てくるのですが、そのシーンがまた良い。
芸術とは何か、ということをあえて語らず、おのずと訴えかけるような象徴的なシーンです。

今作、監督を務めているレイフ・ファインズは本当に素晴らしい!
本人もキーパーソンとなる教師役で出演しています。
レイフ・ファインズは、あの『グランド・ブダペストホテル』でも名演技を披露していましたね。
(あれも素晴らしい映画です)

色々な要素が詰まった、一作。
バレエシーンも、もちろん必見です。
ぜひ、映画館でどうぞ。

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★おまけ★
試写に行ったキノフィルムズの壁。これが一面にダーッとあるんです。
めちゃくちゃカッコよかったです。

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