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沈丁花の季節

甘い香りの、沈丁花。
今年もこの季節がやってきました。

毎年、ご自宅に咲く沈丁花をおすそ分けして下さる生徒の方がいらして、今年も持ってきてくださいました!

DSC_0363.jpg

花瓶代わりに、いつものマグカップ。
レッスン中、ずっとスタジオに甘い香りが漂っていました。

香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた沈丁花。
この何とも言えない甘い芳香は、切ないくらい胸に響きます。

この香りが好きで、『沈丁花の香りの香水』を見つけて購入したことがあったのですが、
やはり本物には及びませんね。

この花の香が目印になること(目で見ないので目印にと言えないかもしれませんが・・)、
あ、この香りのする角を曲がったら…あのお家だ!みたいなことも、ありますね。
そんな詩も、たしかあったと思います。

記憶と香り。
この2つはすごく直結しているものなので、香りをかぐと一気に記憶が呼び起こされる、
そんな経験は誰しもあるかと思います。

皆さんにも素敵な沈丁花の想い出は、ありますか?
ぜひこの季節の香り、見つけて楽しんでみてください。

Start in March!

3月が始まりました。
いわゆる、木の芽時という季節。

芽吹きの季節、木々や花々、そしてあまり嬉しくない花粉も一斉に飛び始めます。
私の周りでも『今年の花粉はツライ…』と言っている人が何人もいます。
皆様はいかがでしょうか・・。

さて!
3月はAileでは色々な生徒のイベントを予定しています。

Aクラスによる『Aile合宿』、そして成人生徒による『スタジオパフォーマンス』です。

合宿は、3月30日~31日。
合宿はおよそ8年程前に、一度行ったことがあります。
その当時、Bクラスだった生徒が今ではAクラスに。
『Aクラスになったら、いつか合宿ができると思っていた』という彼女たちの言葉を聞き、よし!やろう!と
今回の企画となりました。
色々なタイミングが難しく、これまで開催が叶わなかった合宿ですが、今回を機に定番のイベントになるのも
悪くないかも…と思っています。

そして3月31日(日)・14:30~は、成人クラスの方による『スタジオパフォーマンス』。
こちらも生徒のクリスマスミニ発表会の成人版のようなかたちで、みんなで手作りで行います。
衣装も色々工夫したり、現在、準備の真っ最中!
短い時間ではありますが、バラエティーに富んだ演目がラインナップ!
楽しめる会にしていきたいです。

そして、3月の講座は3月21日(木)・18:00~18:45。
テーマは『Foot ~足~』。
とても大事な足元のことを、一度じっくりと見直してみませんか?
タオルワークなども取り入れて、足と向き合う45分。
こちらも是非お待ちしています。


いよいよ始まった3月。
花粉も飛んでちょっとツライ季節ですが、春めいてきた空気を楽しめますように…!
それでは3月も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

春めいて…

日中の日差しが暖かく感じられる日が、少しずつ増えてきましたね。
ようやく、ちょっぴり春めいてきた今日この頃です。

あと数日もすれば、いよいよ3月!
別れや出会いの季節、色々なことが大きく変わる転機の月。
3月が来るたびに、どことなく切ない気持ちになります。

とは言え、長い冬が終わる喜びもあり、そこは純粋に心がフワっと浮き立つような、そんな気持ちに。
芽吹き、躍動、蠢動…この季節は自然も大きく動いていきます。

スタジオ近くの駐車場の植え込み。
今年も、梅の花がつぼみを膨らませています。

梅の花


これから色々な花が咲き始め、色鮮やかな季節に移り変わっていきます。
『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督は、作中で意図的に主人公二人の心情に合わせて、
カラートーンを変化させていったのだそう。
最初は熱く、カラフル。
そして気持ちとともに落ち着いた色合いに、と。

ある意味、自然と似ているな、と思いました。

自然はいともたやすくそれを私たちに提示してくれます。
冬はダークトーン、そして春はパステルカラーへ。
春になると気持ちが自然に浮き立つのも、なるほど納得、です。

パステルカラーの春まで、もう少し。
皆様、ご体調などには十分お気を付けになり、素敵な3月をお迎えください。

本日より、2月。

2月になりました。
豆まきやバレンタインがあるものの、何かこうちょっと地味な印象の2月。
全体的にグレーな空色の日が多いからでしょうか。
自営業者にとっては『確定申告の月』というのが、もっぱらの話題でありプレッシャーの月であります(笑)

ともあれ、インフルエンザもピークは過ぎたという情報もあり、ちょっとホッとしています。
学級閉鎖の話題も耳にしますが、いっときの猛威に比べたらこの辺りは少し穏やかになってきているようです。


さて。
2月はローザンヌコンクールが開催される月でもあります。
今年の日本人出場者は再び最多の14人。
国を越えてコンクールに出場する、その重圧たるやいかばかりか…と胸が苦しくなる思いがあります。
異なる環境、そして変化を素晴らしい刺激と受け止め、自らの力に変えていけることもまた才能の一つなのでしょう。

およそ一週間かけて行われるコンクール。
私たちが目にすることができるのは決選に残ったダンサーたち。
しかしそれだけではなく、コンクールが始まった瞬間から、才能に満ち溢れたダンサーの卵たちがひしめき合い
様々なドラマが舞台裏でも繰り広げられているのです。

この場所に辿り着くまでに、どれほどの努力をしてきたのか。
それは筆舌しがたいものがあります。

みんなベストを尽くせますように…!
日本から祈る想いで応援しています。

My Favorite…!

私には好きな歌が沢山あります。

好きな歌手だったり、メロディーや歌詞が気に入っていたり、あるいは自分自身の想い出とリンクしていたり…

そんな中で何度も聞きたくなったり、感動が色褪せず残る曲には『いつ、どんな時に聞いても良いと感じられる』、
自分の状況にあまり左右されない曲なんだなと思うのです。


多くの人に愛されている歌。
そこには万人の意識の中で通じ合える"共通点"がある、といいます。

例えば、未知への想いを馳せる希望、何かを失った悲しみ、あるいは人を愛する気持ち…
国や文化の違いはあれど、ワールドスタンダードになる『名曲』と呼ばれる音楽達には総じてこの"共通点"、
つまり『普遍的なもの』が存在しています。


昨年、集牧宣言にて活動を再開した『いきものがかり』のリーダーがこんな話をしていました。

『僕は普遍的な歌を作りたいんです。だから極力"あなた"とか"君"とか、主語を避けて作ってる。
呼び掛けている対象がハッキリしないことで、誰にでも当てはまる歌になると思う。
その究極形が『上を向いて歩こう』じゃないかな。そんな歌を僕は作りたい。』


まさに。
『上を向いて歩こう』は(今の若者が知っているかどうかは分からないですが)、本物の普遍性を備えた名曲。

こんなふうに分解するのは申し訳ないのですが

上を向く → 涙がこぼれないように

この身体感覚は、洋の東西を問わず、そして老若男女に共通するものでしょう。
これが普遍性、誰にでも通じるもの、ハッキリ言えば『誰にでも当てはまる』ということです。


クラシック=古典 はさまざまな基礎になっています。
音楽でもダンスでも文学でも、古典が基礎になり後発の文化が芽生えていきました。
新興の文化がいかに目まぐるしく移り変わっても、古典はどんなかたちであれ姿を留めています。

私達が学んでいる『クラシックバレエ』も然りです。

古典が色褪せずに綿々と受け継がれて今日に至っているのは、この『普遍性』に他ならない、
根底にある理念や信念もそうですが、
もう少しロジカルに考えると『汎用性』とも言えると思います。

先ほどの歌の例では『誰にでも当てはまる』といいました。
古典は『何にでも当てはめられる』と言えるかもしれません。
それを元に作り出せるベースとなっている、つまり基本構造を持っているということです。
それがワールドスタンダードになっている1つの大きな理由なのではないでしょうか。。

もちろん古典の中にもアバンギャルドなものは存在しますし、すべてに汎用性があるとは言えないかもしれませんが、
古典の中に流れている基本構造を学ぶ意義と価値は非常に大きい、と私は思います。



クラシカルなものは、理解するのに多少の時間を要するかもしれません。
でもじっくり見聞きしていくうちに、良さがわかってくるものです。

My favorite thing.
私のお気に入り。

リストにはクラシックをぜひ、ひとつ。

そしてこれから生まれ出るニュースタンダードのために…席をひとつ、私は空けておきたいと思うのです。
「バレエスタジオAile」ホームページ
バレエスタジオAile(エル)
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http://www.balletstudio-aile.com

小田急相模原駅南口より徒歩3分

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